2.15 トイレがピカピカ!心も洗われる [奉仕活動]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1)
隣のお寺の住職がお亡くなりになり、今日は通夜、明日は葬儀が執り行われる。今日は、寺役員として、朝から掃除を中心に諸準備に参加。
11時半には一旦終了したものの、境内のトイレの汚れが気になる。小生は朝昼抜きの1日1食生活ゆえに、午後の集合までにトイレを掃除することにした。
便器の汚れをサンドペーパーで擦り落とすのである。
まずは2つある男用小便器の一つ。これは水の出が悪く、汚れは鉄サビが中心である。割と簡単に真っ白、ピカピカに仕上げることができた。
次に女用便器2つ。これは施工段階でセメントが流れ出て便器の底が全部灰色になっている。これの擦り落としには難儀した。部分的にセメントが厚くなっており、擦っても擦っても灰色のままだ。
便所掃除は何年か前から、あちこちやっており、サンドペーパーを幾種類か用意してある。やにくい箇所は強力なサンドペーパーを使って何度も擦っていれば、そのうち真っ白な地肌が出てくる。
根気が勝負。擦るほどに、少しずつ真っ白な地肌が現れる。腕が疲れるから、休み休み作業を続ける。
こうして、2時間半ほどしたら、3つの便器は真っ白、ピカピカ!実に綺麗なものになってくれた。
しばし見とれる。ものの数秒のことだが、この瞬間が最高である。自分の薄汚れた心までが、真っ白け、ピッカピカになった気がするのである。
便器3つをピカピカにして大満足!
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
…。直ぐには思い出せない。間もなくお寺へ行かねばならず、今日のトレーニングは中止。
※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
隣のお寺の住職がお亡くなりになり、今日は通夜、明日は葬儀が執り行われる。今日は、寺役員として、朝から掃除を中心に諸準備に参加。
11時半には一旦終了したものの、境内のトイレの汚れが気になる。小生は朝昼抜きの1日1食生活ゆえに、午後の集合までにトイレを掃除することにした。
便器の汚れをサンドペーパーで擦り落とすのである。
まずは2つある男用小便器の一つ。これは水の出が悪く、汚れは鉄サビが中心である。割と簡単に真っ白、ピカピカに仕上げることができた。
次に女用便器2つ。これは施工段階でセメントが流れ出て便器の底が全部灰色になっている。これの擦り落としには難儀した。部分的にセメントが厚くなっており、擦っても擦っても灰色のままだ。
便所掃除は何年か前から、あちこちやっており、サンドペーパーを幾種類か用意してある。やにくい箇所は強力なサンドペーパーを使って何度も擦っていれば、そのうち真っ白な地肌が出てくる。
根気が勝負。擦るほどに、少しずつ真っ白な地肌が現れる。腕が疲れるから、休み休み作業を続ける。
こうして、2時間半ほどしたら、3つの便器は真っ白、ピカピカ!実に綺麗なものになってくれた。
しばし見とれる。ものの数秒のことだが、この瞬間が最高である。自分の薄汚れた心までが、真っ白け、ピッカピカになった気がするのである。
便器3つをピカピカにして大満足!
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
…。直ぐには思い出せない。間もなくお寺へ行かねばならず、今日のトレーニングは中止。
※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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