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4.19 ヤーコンのポット苗づくり [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は8時から神社の落ち葉集め。それが全部終ったところで見計らったように雨が降り出した。
 さて、今日の農作業は、あらかじめ雨でもできる仕事を今日に残しておいた。夏野菜の種をポットに蒔いて、そのあとは長丁場のあれだ。そう、育苗床で芽吹いたヤーコンをポット苗にする仕事。
 ざっとで1000個弱はあろう。やり始めたのは正午だから今日中には終らない。やれるところまでやろう。
 育苗床には1割ほどしか芽吹が見られないが、全部が芽吹き、まだ地表に姿を見せていないだけだ。端からテボで掘り起こし、トレイに入れる。
 それを作業場に持って行ってポットに詰めるのである。1個1個良く見て一番丈夫そうな(軸が太い)ものを選び、それ以外の芽を全部欠く。培養土「土太郎」をこんもり入れて一丁上がり。こんもり入れても土太郎がフワッと乗っているだけだから、そのうちフラットになる。
 その繰り返しを延々と続ける。
 途中で雨が上がったので、やり残した神社の草刈を行い、その足で不足する土太郎をJAへ買いに行く。
 家に戻って試合再開。黙々とヤーコンのポット苗づくり。
 6時になって薄暗くない、芽欠き作業が難しくなったので、本日ここまで。600個弱のポット苗ができた。
 明日、この続きをやろう。
 いやぁー、楽しい。ポット苗がギッシリ詰まった十数個のケースを並べると見事なものだ。
 半月もすれば、ヤーコン娘が順次嫁入りしていく。
 これでまたヤーコンの輪が広がるというもの。
 ワクワクする夕暮れであった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
 今日はおふくろを交えての晩餐会で少々飲みすぎた。さっぱり思い出せない。…。たぶんメインがギョウザ、それからヤーコンのきんぴら、キャベツ煮、タマネギ卵とじ。菊菜味噌和え
答え合わせ:メインは間違い。タマネギなし。他に鳥の照り焼き。3/6で50点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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