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1.12 サツマイモ「安納芋」の切干づくり [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨シーズン、女房が試しに作ってみたサツマイモ「安納芋」の切干。焼き芋にすると身がダラーッとして、とてもじゃないが食べたいとは思わない。これは、水分を飛ばす、つまり切干にしておやつ用にするしかないのであり、そうしてみたところ、実にうまかった。特に、ストーブであぶって少し焦げたものが香りも良く、たいていはそうして食べた。
 昨シーズンの安納芋収穫量は45kgで、女房が切干に使ったのは40kg弱であったろうか。これでは不足するので、今シーズンは倍量の作付けとし、収穫量は3倍の130kgとなった。10kgほどはお客さんに差し上げたが、残り全部を女房が切干づくりしようということになり、11月以来、手が空いたときにちょこちょこ作業してきた。そして、今日、籾殻保存していた最後の10kg強を女房に手渡したところである。
 よくぞ、まあ、これだけの量を全部切干にしたものだ、と感心する。小生と女房が食したのは、まだ、どれだけでもないが、遠方に住まう娘と息子にけっこう送ったし、冷蔵庫の冷凍室にポンポンに詰まっている。
 近日、また娘や息子に送ることになるし、小生や女房も夕食後のデザートとして食すことになる。
 しかし、焼き芋に最適のベニアズマ(その系統と思われる紅金時)が20kgほど残っているが、まだ焼き芋にして食べておらず、これも食べねばならない。今年は異例の暖冬につき、部屋のガスストーブは短時間しか使わない。思いっきり寒くなったらストーブを点けっ放しにし、その上で焼いて食べるのだが、これが実にうまい。どちらかというと、小生はこの焼き芋のほうが好きだ。早く寒波が訪れないものだろうか。
 いずれにしても、今シーズンはサツマイモをたっぷり堪能できる。
 しあわせ!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇鍋。脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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