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3.20 一気に夏めいてきた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨日は暖かく、かつ、丸一日ファーマー仕事で体をよく動かしたから、体内熱でもって体温が普段より上がった状態が夜まで続いたことであろう。加えて夕食を取ると、2時間もすればタンパク質分解酵素が働いてアミノ酸に分解される過程で熱が発生する。
 夜11時近くなって風呂に入る頃には体が火照るほどになった。そこで、一昨年より11月から4月までは止めていたのだが、その晩は湯船に浸かる前に冷水シャワーを全身に浴びることにした。
 気持ちいい、実に気持ちいい。
 そして湯船に浸かり、一日の疲れをとる。10分程度浸かった後、風呂上りには、これは厳冬期も行っているのだが、再び冷水シャワーを全身に浴びる。外気温が高く、大して冷たくない水だから、少なくとも1分はしっかりと浴びたが、何だか物足りなさを感じた。
 「冷・温・冷の交替浴」これを15年来行っているのだが、皮膚機能を正常化してくれ、ほとんど風邪を引かなくなったし、また、風呂上りのサッパリ感が心地いいから、病み付きになり、ずっと続けているところである。ただし、この年(67歳)になると代謝が落ちて体温も低下するのであろう、冬場はいきなりの冷水シャワーは体に負担がかかりすぎ、遠慮させてもらっているところである。
 冷温交替浴に興味がお有りの方は、小生の別立てブログの次の記事をご覧になってください。風呂上りに、ほんの部分的に始め、それに慣れたらだんだん多く浴びるというものですから、今からでもできますよ。
 今がチャンス!始めましょう、冷水シャワー。万病に効果あり。…

 次に、昨日の朝、目覚めた後のことである。毛布なし、蒲団1枚で寝たのだが、目覚めたときは何だか暑苦しい感がした。外は雨で気温が下がらなかったのであろう。
 いつもなら、着替えるときにガスストーブを付け、その前に座り込んで、まずはその温風を浴びて暖を取るのだが、昨朝はストーブを付ける気にならなかった。パジャマを脱いでも寒くない。
 もう一気に夏が来たか、と思わせられるほどであった。ちなみに昨朝の最低気温(岐阜気象台)は13.6度で、これは5月10、11日の平年値に相当する。
 「暑さ寒さも彼岸まで」というが、これからの季節が一年で一番いい時期だ。春に万歳!いや、夏に万歳!?
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇いため、△△とじ、◇◇和え
答え合わせ:最後の1つは3日前。2/3で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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