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5.6 年を食うと朝早く目が覚める [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 何年か前、5歳ぐらい年上の同じ部落の先輩が、夏は4時には明るくなり目が覚めて起きてしまう、と言っておられた。
 そんなことは信じられないと、そのときは思ったものだが、もう少しすれば68歳となる小生。昨日の朝は4時半に外が明るくなり目が覚めてしまった。もう一眠りしようとするも寝付けず、早々に起きた。
 となると、しばらくすれば再びご来光が見えるかもしれない。野良着に着替えて庭に出ると、東のほうには雲がかかっている。これでは前回のようなご来光は無理だ。
 よって、早速に農作業に取りかかった。時刻は5時前である。それから3時間以上の百姓仕事。随分とはかどった。開店前の半日仕事といった感じ。よって、充実感にあふれ、今日は効率がいい一日であったと自賛。
 しかし、あまりの早起きで睡眠不足ということもあって、夕食後はいつも横になってテレビを見るのだが、通常1時間程度は眠くならないが、昨晩は直ぐに寝てしまった。そのうたた寝から目覚めたのは、いつもの倍の1時間後。
 冒頭で紹介した先輩は、夏は夜9時には寝る、と言っておられたが、これくらいの早寝早起きが健康にいいのだろう。まだ、その真似はしたくないと思っている小生であるが、何年もせずそうなってしまうかもしれない。
 年を食うと朝早く目が覚める、改めてこれを実感した昨日の出来事。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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