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7.19 連休の良さをたっぷり味わう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日まで巷では3連休であったが、当店は毎週のことであるが、2連休であった。
 勤め人に比べれば休日は少ないが、同業者の中では群を抜いて休日が多い。
 一昨日はおふくろの一周忌の法要があり、丸一日これで潰れてしまった。
 昨日は、その片付けを少々行い、お昼は、娘や息子と家族全員でゆっくり食事に出かけることもできた。こんなことは連休でもないとできっこない。
 今までであれば、一周忌の片づけはその日に済ませ、翌日に娘や息子が昼食を取ってから帰るとなると、2人でどこかへ食べに行かせるなり、せいぜい女房が同伴してあわただしく食事を済ませるしかなかったのである。
 よって、今回は、つくづく連休っていいもんだなあ、と感じた次第。
 さて、昼食後は梅雨明けということもあって、外は暑いし、満腹では、休業の店内で来月号の新聞づくりでもするしかない。
 それを3時間もやると、うんざりしてくる。
 時刻は午後4時であり、暑さのピークも過ぎ、風もあって百姓仕事ができよう。そうでもしないと、晩飯が食えない。
 ということで、のんびりと農作業を行い、腹を少々空かせて晩酌を楽しむという、優雅な一日を過ごさせていただけた。
 週休2日万歳、そして、それを許してくださるお客様に感謝、感謝、感謝。
 ところで、先日、ひねくれ者の中年女性の客が「週休2日はおかしい。年中無休なら分かるけど」と、のたもうた。たいした買い物をするわけではなく、かつ、年に1、2度来るか来ないかという御仁だ。
 まあ、世の中にはこうした可哀想な天の邪鬼が時折いる。おふくろの一周忌に来た身内の中にもいる。いい年こいた天の邪鬼には、“ああいえば上祐”でやり込めるしかない。小生は上祐ほどには上手ではないが、けっこうできる。今まで全然できなかった女房であるが、身内に鍛えられて最近だいぶ上手になり、その客に対応したのだが、傍から採点するに60点ギリギリといったところか。まあまあだな、俺ならもっと上手にやるが、といったことがありました。
 これまた面白い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
夕食後にメモを書くのを忘れていた。思い出してみるに、宴会の残りものの他に、〇〇おひたし、△△塩振りは間違いなくあった。◇◇塩もみはどうだったか?…分からん。焼き◇◇はなかったろう。…いや、あった。生▽▽があったと思うが、それは昨日か?
一応、解答を並べてみると、〇〇おひたし、△△塩振り、焼き◇◇、生▽▽。昨日と混同の有無を調べるために昨日のメモを見ると、生▽▽は昨日であったから2日前は▽▽煮であったことだろう。
となると、採点は3/4で75点になるか。
ところで、昨日の夕食を思い出してからメモを見たのだが、直ぐに6品思い出したものの、2品を間違えるというお粗末さ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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