SSブログ

7.18 おふくろの一周忌を無事に勤める [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年8月8日に享年98で他界したおふくろの一周忌を昨日執り行った。親類縁者17名の集まりで、昨年9月の五七日法要と同じメンバーである。
 当家の主人として何をやるべきか、その要領は分かっており、また、各種段取りはほとんど全部女房が行ってくれたから、小生の頭に十分に入っていない事項が幾つかあった。その結果、配車計画に小生の勘違いがあり、小生と妹2人は徒歩で料理屋へ行かざるを得なかった。距離200mの所であり、五七日法要は過半の人が徒歩であったから、何ともないことであったのだが、女房にこっぴどく叱られた次第。
 宴会終了後は、全員が歩くことなく再び自宅へ戻り、しばしご懇談いただき、渡すものを渡して、お開きとなった。
 本日をもって、葬儀関連の一連の行事は終った。
 来年は三回忌となるが、当地域では年々縮小傾向にあり、我が家族と小生の妹2人の6人で勤めることとなる。
 その先はどうなるか。妹2人は、おふくろが存命中は1、2泊で盆正月に帰省していたが、おふくろが他界してからは帰省は法要行事のときだけになり、かつ今回から日帰りになってしまった。大阪と埼玉と、ともに遠方ではあるが、泊まったところで何もすることがないから止むを得ない。
 となれば、何か行事を作らないと妹たちに会えない。
 三回忌の翌年に遺骨をお墓に納骨するか。そのときに呼べばいい。
 その先は七回忌で、2年のブランクができるが止むを得まい。その先の法要は当地ではほとんどやらなくなったようであるから、うちもそうする予定である。
 こうして、妹たちとどんどん疎遠になっていくが、その先、しばらくすれば皆が後期高齢者となり、順次お迎えが来ることになろであろうから、そのときにゆっくり会うことができよう。ただし、そのうち誰かは白装束姿ではあるが。
 南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。合掌。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
家族4人で外食。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0