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9.19 雨の中、無事に大祭が終る [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 秋雨前線が居座る中、昨日は特に雨がよく降った。
 昨日催された氏神様の大祭は、台風の強風でも吹き荒れないかぎり雨天決行であり、よって強行されることになった。
 神社総代として、朝から餅撒きの棚作りや神殿・拝殿の飾り付け作業。ここで雨に降られる。もっとも準備後半は雨が止み、どれだけかは助かった。
 準備忘れが2、3あり、お昼休み中にあわてて手配したりして事なきを得る。この間、雨は降ったり止んだり。
 宮司の到着は当初予定より30分遅れ、午後3時半。
 まだ雨粒は落ちてこない。記念撮影、拝殿への入場儀式がスムーズに済む。あと小1時間、何とかもってくれ!と、お天道様に祈る。
 しかし、ご祈祷の後半から少々降りだす。進行係の小生は、これではいかんと社務所へ行って雨合羽を取り出し、拝殿からの退場時に皆に渡し、餅撒き棚へ上がってもらう。
 小雨のなか、餅撒き決行。怪我人なしでホッと一安心。
 そのあと、雨が降る中、餅棚や飾り付けの撤去・収納を行い、直会(なおらい)となる。
 ここで、トラブル発生。宮司さんが帰られてしまった。
 お供えの大半は宮司さんに渡さねばならぬ。届ける手配をして、さあ届けようとすると、誰かが宮司さんは一旦帰ってまた来るとのことだったと言う。宮司さん宅に確認の電話をし、そのとおりであったから、届ける手配、これは女房に車を運転させることにしたのだが、間一髪キャンセルできた。
 こうしたドタバタがあったが、なんとか無事に直会も終る。
 動き疲れ、気疲れ、加えて飲み疲れして、終ったらぐったり。でも、大きな行事が一つ無事に済んで安堵する。
 今朝は8時から2時間半ほど地元の総代3人で後片付け。最後に、まだ濡れている幟(のぼり)を降ろし、公民館の広間に広げておく。何日後かに乾いてから皆で収納することに。
 他にもこまごまとした残務整理があるが、それは総代長と会計さんに託す。
 これにて大祭は一件落着といったところ。
 これから半年、毎月何らかの神社行事があるが、一つひとつこなしていけば、3月末にはお役御免となる。総代任期3年が満了するのである。その間スムーズに事が運んでほしいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
カレー料理店で月に2回外食していたが、久し振りに女房がカレーライスを作る。よって、鮮明に記憶に登る。他に2品あり。メモはとっていないが、たぶん正解であろう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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