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10.10 雨耕晴読、笑っちゃいました [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日まで丸1か月、秋雨前線による“梅雨もどき”が連日のように続いた。昨日の午後、やっと梅雨明けならぬ秋雨前線明け。
 この間、雨の合間を縫って畑仕事を何とかこなしてきた。
 昨朝予定されていた公園の清掃は雨で順延となり、今日の午前中が潰れるから、その分、畑仕事の時間が減る。
 あれこれ農作業が待っているから、気が焦る昨日であった。
 そこで昨日は7時から農作業開始。外は雨。種取りした夏野菜の種を紙袋に入れて冷蔵庫保管。これは直ぐに終る。
 さて、どうしよう。外は小雨である。
 やっちゃえっ!とばかり、合羽を着て雨帽子をかぶり、生え損なったホウレンソウとハクサイの畝の草引きと追加種蒔き。
 2時間もすれば作業完了となったが、ちょうどその頃に雨が止んだ。これにて本日の農作業は終了。雨上がりでは、畑起こしも畝立てもできないからだ。
 店の2階の居室で着替えてから、定休日の店に降りてパソコンに向かう。
 裏口のドアが開放してあり、風が入りだした。少々小寒い。外へ出てみると、空が明るくなってきている。
 そういやあ、雨は昼前に上がるとの予報であった。
 ありゃ、順序が逆だ。
 “晴耕雨読”すりゃあいいのに、“雨耕晴読”しちまった。
 笑っちゃいます。
 さて、休日の一日は長い。長時間パソコンに向かい合ったり本を読んでいてはいやになる。
 そこで、午後は“晴耕晴読”することに。畑に行って大根を選り、気分転換。そのあと、早めに来月号の新聞をワープロ打ち。
 こうして、当店連休の1日目が終わったのでした。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
品数は3品であったことは思い出す。1品は調理法間違い、1品は別の物。1/5で20点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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