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10.11 爽やかな秋空の下、百姓を楽しむ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日は久し振りに丸一日百姓仕事を楽しんだ。
 朝8時から自宅の隣の公園で、先日草刈機で刈り取った草の処分や花壇の草引きの奉仕活動があり、それが終ったのが9時。
 その後、直ぐに軽トラで須賀前の畑に行き、農作業開始。1時間もしないうちにカラッと晴れてきて微風があり、実に爽やかである。
 畑起こし、畝の拡幅といった重労働のほか、草引き、移植といった軽作業そして野菜などの収穫。
 秋雨前線の停滞で、思うに任せなかった畑仕事であるが、こう天気がいいと、もっとやろう、もっとやろう、と次から次へと予定外の仕事まで手に着けてしまう。
 一区切りできたところで、自宅前の畑へ移動し、小松菜の種蒔き。これが終ったのが、午後3時である。
 ここで、どっと疲れがきたが、心地好い疲れである。小休止を時々取ったものの連続8時間労働ともなると、スタミナが完全に切れて、もう動きたくなくなる。
 定休日の店内で、2つのブログ日記をゆっくり書いて、書き終わったところで午後6時。ちょうどそのとき、女房から夕食ができたと連絡があり、じっくり晩酌を楽しむ。
 良き1日であった。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。久し振りの正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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