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10.12 結婚記念日、1日遅れで女房に花束をプレゼント [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2年前の10月10日、女房と連れ添って丸40年になり、節目の年に当たるから、女房への日頃の感謝を込めて、バラの花束を贈ったところである。
 その反応はというと、女性というものは花をもらうとたいそう喜ぶと聞いていたが、まさにそのとおりであった。
 以上のことを2年前にこの日記に書いた。
 今年も一昨日結婚記念日が来たが、当日は百姓仕事のやりすぎで、バラの花束を買いに行く元気は残っておらず、翌日にJAに行く用事があったので、1日遅れで買うことにした。
 でも、売り切れていたので、すぐ近くの花屋さんに行き、買い求めた。それを女房にプレゼントしたのだが、その喜びようは前回のほどのことはなく、少々がっかりするも、喜ぶことは喜んでくれたから、これでよしとしよう。
 さて、さて、結婚40年の記念日にバラの花束を女房に贈って大喜びしてくれたから、毎年そうしようと考え、昨日、“去年大喜びしてくれたから今年も…”、“あれっ!今年は、計算すると結婚して42年になるのだが…”、“となると、昨年はどうしたのだろう??”
 それが全く思い出せない。1年前の日記にも書いてない。ということは、プレゼントするのをコロッと忘れてしまい、パスしてしまったのだ。その頃は、おふくろが他界して2か月しか経っていなかった時期であったから、何かとあわただしさがあって、気が回らなかったに違いない。
 来年は忘れず、またバラの花束を贈ろうじゃないか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。2品間違い。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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