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10.13 豆アジ釣りに日向漁港へ行ったが… [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日記事にした結婚記念日に関して、この日記で昨年何か記事にしてないかと過去記事を見ていたら、10月9日に豆アジ釣りに三方五湖の日向漁港へ行っていた。
 こうなると、“そうだ!行こう、行こう、豆アジ釣りに。”となってしまう。そこで、女房の了解を取り、昨日、店を女房に任せ、開店後に出陣。今年2回目の釣行となった。
 約3時間かけて下道を走り、ちょうど正午に“さあ、釣ろう!”としたところで、携帯が鳴る。女房からである。持病のメニエルが出て、めまいがひどく、なるべく早く帰ってきてくれと言う。
 “わかった、早く帰る。”と言ったものの、釣りを止めて、とんぼ返りしても2時間はかかる。じゃあ、倍の4時間後に帰りゃよかろう、と横着を決め込む。
 さあ、そうなると忙しい。ビールも飲むわけにはいかん。タバコも吸ってられない。
 撒き餌をジャンジャン海に放り込み、それがなくなったら納竿ということにし、豆アジの仕掛けを放り込む。
 餌屋で確認したが、今年は去年のようなことはなく、豆アジは例年並みに湧いているとのことであったから、擬餌針にすぐに掛かろうというもの。
 2度3度、籠に撒き餌を詰めてサビキを落とし込み、しゃくりを繰り返すも、掛かるのは木っ端グレばかり。
 撒き餌に集まってくるのは背が黒いものばかりであり、背が茶色でなければ豆アジではない。
 数度繰り返すも、背が茶色の小魚は全く集まってこない。
 こんなときは、竿を仕舞い込み、近くの早瀬漁港に場所を移すのだが、今日はそんな時間はない。
 午後から曇の予報だったが、まだ十分に晴れており、海も空も青いし、山の緑も映える。実にいい眺めだ。
 良き景色を眺めつつ、豆アジがいなきゃ、ウマズラ(カワハギ)なりサンバソウ(イシダイの子供)でも掛からないかとサビキを続けていたら、けっこう大きなウマズラを1匹ゲット。
 しばらくして、すごい引き。大きなサンバソウかと思ったら、糸がプツンと切れる。ああ、残念。
 その後は木っ端グレばかり。これは全て放流。
 終わりがけにまずまずの大きさのウマズラが1匹掛かった。
 午後1時半に餌がなくなり、納竿。
 たった1時間半の釣りであったが、けっこう楽しめた。
 そそくさと後片付けし、帰りは上の道を走り、2時間そこそこで帰宅。午後4時前には着いた。
 女房の調子は、まだあまり良くなく、そろそろと動いて何とか接客していたとのこと。幸い、というか、この時期、いつも店は暇であり、来店客は少なかったとのことで、安堵したところである。
 といった、あわただしい釣行であったが、ビールが飲めなかったことを除けば、まあまあ堪能できた今年2回目の釣りであった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品は別の物。2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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