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10.16 一つひとつ行事が片付いていく [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日は、子ども神輿が部落内を練り歩いた。地元の秋祭り唯一の行事である。
 神社総代としては、朝のノボリ揚げ、手水の準備、玉串づくり、玉串奉奠台の設置といったところであり、世話ない。
 さて、行事にドタバタは付き物。昨年、玉串は三宅地区4部落の各子供会会長4名、子ども代表4名の8本を用意したものと思い込んでおり、それだけ準備すればいいと総代長に話しておいた。
 ところが、昨年のこの日記を見てみたら、自治会長4名を加えて12本用意していた。4本の不足である。
 で、どうなったかと言うと、地区自治会連合会長、子供会会長当番長、子ども代表4名、計6本で済んでしまった。
 というのは、氏神様でお参りする前に、旧上羽栗村全体を統括する神社へ皆さんが参拝し、そこでは玉串奉奠をそのようにやったから、氏神様もそれでいいとなった次第。
 やれやれ、である。
 もう一つドタバタがあった。
 4部落の代表神輿に奉奠した玉串を1本ずつ飾り付けることになっていたが、子供会から氏神様のお守りを代表神輿に1つづつ付けてほしいと要望があった。子供会の引継ぎ書にはそうなっているようである。
 総代皆、昨年そんなことをした記憶がない。でも、お守りの在庫は社務所に置いてあるから、総代長がそれを持ち出して配布。
 まだ他にある。
 子供会が献酒した1升瓶は、神輿の練り歩きのとき、お神酒として使うことになっており、皆持ち帰ることになったいたはずであるが、置きっぱなしである。これは神社でいただいておいて、初詣のお神酒にさせていただこう、ということにしてしまった。
 まあ、こんなわけで、前総代長としては何ともお恥ずかしいかぎりであったが、なんとでもなったのだから、これでよしとしよう。
 朝から快晴の一日、いい祭日和となったのは何よりだ。
 こうして総代最後の年度行事が一つひとつ片付いていく。有り難い。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
昨日の晩飯は、昼酒の飲みすぎでダウンし、絶食。よって、2日前の夕食は簡単に思い出せた。結果は100点満点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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