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10.17 秋晴れの下、体が思いのほか良く動いた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨日は子ども神輿が終った後で、山卸しと称して一杯あり。酒豪に付き合わされ、ほんの少々のツマミで、冷酒をあおり、グロッキーに。気分が悪くなり、もどしにもどして胃はスッカラカン。
 まともに歩けず、神社の斜向かいに住む義従兄弟に頼んで店まで車で送ってもらう。時刻は午後6時。意識朦朧の状態であり、どうやって2回に居室にあがり、どこで横になっていたのかも記憶にない。午後11時に女房に起こされて風呂に入り、何も食べずに寝ることに。
 朝昼食べてないから断食デーになってしまった。
 さて、昨日のこと。6時前に目が覚め、酒は完全に抜けている。店に降りて、メールをチェックし、返事を書き、6時半には自宅へ行き、畑仕事の準備をして軽トラで須賀前の畑へ。比較的軽作業が多かったが、お昼で一旦打ち切ってスーパーへ行って果物を買い、義従兄弟にお侘びとお礼を言ってきた。その足でまた畑に行き、軽作業。終ったのは午後4時。
 このようにして昨日も朝昼食抜きで、9時間の農作業をやったのだが、爽やかな秋晴れであったからか、体が思いのほか良く動いた。
 前日は断食、当日は朝昼食抜きで、午後4時まで体を動かし続けたのだが、終わりがけに少々スタミナ切れを感じたものの、空腹感は全くない。
 前日に冷酒でグロッキーになりながら、翌日こうも体が動くとは、自分ながら不思議である。68歳であるにもかかわらず、オバケみたいな体。
 まあ、しかし、とんと酒が弱くなったのだから、酒豪と付き合うのはもうよそう。反省しきり。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
以上のようなことで、2日前は、純断食ではなかったが、アルコール断食となった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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