11.08 お常飯&お取り越しそして墓参り [日々雑感]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
昨日は3か月に1回のお常飯と年に1回のお取り越しのため、隣にある菩提寺(真宗大谷派=浄土真宗東本願寺)のお庫裏様に来ていただいた。
お常飯とは、誰か(最近逝った人が普通)の月命日のお勤めであるのだが、寺には約40才の独身女性一人しかおらず、檀家もけっこう多いから、3か月に1回となっている。
お取り越しとは、親鸞聖人の供養をそれぞれの家で年に1回行うもので、11月から1月に行われるようだ。
女房と2人で9時過ぎに準備にかかり、お庫裏様には10時過ぎに来ていただき、11時にはお帰りいただいた。
その後、月に1回のお墓参り、これは普段は女房一人でやっているのだが、昨日だけは小生も同行した。ちょうど畑の菊の花が綺麗に咲きだしており、それを墓前に備えることにした。
お墓参りのときは、正面に阿弥陀様、その対面に無縁仏、阿弥陀様の近くの両側の六地蔵がまつられており、そこにもお参りする。小生の癖として、消えているろうそくに全部火を付け、燃え残っている線香にも全部火を付ける。そうしていると、けっこう時間が経つ。
お墓から帰ったら正午であった。
こうして、昨日の午前中はあれこれとお参りで終ったのだが、お参りのときは心を無にし、今の自分の存在にただひたすら感謝、これは仏様の前でも神様の前でもそうしているのだが、こうすることによって心が洗われたような気分になり、すがすがしさが感じられるのである。
昨日はいくつもお参りをしたから、それがいっそう感じられたところです。たまには、こうしたことも、せにゃいかんですね。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
昨日は3か月に1回のお常飯と年に1回のお取り越しのため、隣にある菩提寺(真宗大谷派=浄土真宗東本願寺)のお庫裏様に来ていただいた。
お常飯とは、誰か(最近逝った人が普通)の月命日のお勤めであるのだが、寺には約40才の独身女性一人しかおらず、檀家もけっこう多いから、3か月に1回となっている。
お取り越しとは、親鸞聖人の供養をそれぞれの家で年に1回行うもので、11月から1月に行われるようだ。
女房と2人で9時過ぎに準備にかかり、お庫裏様には10時過ぎに来ていただき、11時にはお帰りいただいた。
その後、月に1回のお墓参り、これは普段は女房一人でやっているのだが、昨日だけは小生も同行した。ちょうど畑の菊の花が綺麗に咲きだしており、それを墓前に備えることにした。
お墓参りのときは、正面に阿弥陀様、その対面に無縁仏、阿弥陀様の近くの両側の六地蔵がまつられており、そこにもお参りする。小生の癖として、消えているろうそくに全部火を付け、燃え残っている線香にも全部火を付ける。そうしていると、けっこう時間が経つ。
お墓から帰ったら正午であった。
こうして、昨日の午前中はあれこれとお参りで終ったのだが、お参りのときは心を無にし、今の自分の存在にただひたすら感謝、これは仏様の前でも神様の前でもそうしているのだが、こうすることによって心が洗われたような気分になり、すがすがしさが感じられるのである。
昨日はいくつもお参りをしたから、それがいっそう感じられたところです。たまには、こうしたことも、せにゃいかんですね。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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