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11.13 新米の精米に行って米糠を大量にゲット [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ひね米がほぼ底をついた。そこで、近所の篤農家から分けていただいた新米を精米しに、JAの無人精米機へ行ってきた。10kg100円だが、玄米の袋は30kg入りであり、約半分をいつも精米するから200円となる。この歳になると30kgは重たすぎるし、10kgだと何遍も行かねばならぬから、そうしている。
 これで、来週からは美味しい新米が食べられる。毎年他からも2件のいただきものがあるが、味は全然違う。栽培の管理、玄米の製法が他所とは違うから、いい米になるのであろう。
 さて、精米機に玄米を入れ込み、待ち時間に米糠がどれだけかないか、ストックヤードを覗いてみた。10回に1回程度あるだけだが、今回はたっぷり残っていた。ラッキー!
 そこで、いつも車内に町指定ごみ袋が置いてあるから、それを持ち出し、2袋にほぼいっぱいゲットできた。有り難い。
 米糠は有機肥料としての価値が高い。生であるから畑にすき込んで、即、野菜栽培というわけにはまいらないが、果樹なら周りにばら撒いておけば自然発酵し、良き肥料となる。酸っぱすぎる甘夏に効果大であろう。ここ3年ほど甘夏に鶏糞や種粕を与え、1回だけ米糠をやったが、酸っぱさがけっこう減り、甘味が増してきた。早速、甘夏の周りに米糠を1袋ばら撒こう。
 もう1袋は何に使おうか。みかんの甘味がイマイチだから、みかんの周りにばら撒こうか。それとも…。これは後日ゆっくり考えよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品間違い。他に2品。4/・8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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