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11.14 氏神様の新嘗祭が無事に終る [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 神社にはランクがあって、上位の神社が11月23日に新嘗祭が行われる。中位の神社がその前の日曜日、下位の神社がさらにその前の日曜日となるのが一般的だ。
 よって、うちの氏神様は下位であるからして11月13日に新嘗祭の開催となった。
 この行事そのものは、今年は参拝者動員を大幅に減じたこともあって、諸準備も簡単であり、当日の運営もスムーズにいった。なによりもポカポカ陽気であったから有り難かった。
 ただし、懸念されていることが2点あった。参集者のなかに小難しいことを言う輩が2、3名いるのである。特に、初詣イベントの廃止論者が2名おり、これには手を焼く。祭事が始まる前の30分間で総代長が関係者に理解を求め、前総代長の小生が助け舟を出したのだが、今年は昨年と概ね同様にイベントを行うことで何とか理解が得られ、安堵したところである。
 こうした小難しい輩は時々いるが、今年度に集中した感がし、来年度はその全員が無関係となるから、問題なく神社行事は執り行えることだろう。
 なお、もう1点は無用の心配であって、何事もなく済んでしまった。
 氏神様というものは“宗教にして宗教にあらず”であるのだが、“宗教であるからして信心する者たちだけでやればいい”という言い逃れでもって無責任発言されてはたまらない。
 何だか愚痴っぽくなってしまったが、一つひとつ行事が終っていき、小生の総代任期もあと5か月を切った。こうなると、大過なく終ることを祈るのみ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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