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11.15 暇を持て余し、暇潰しに昼食をとる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 朝昼抜き夕食1食生活の小生であり、昼食は会合などの付き合いで食べるだけで、自らの意志で昼食をとることを決したことはいまだない。
 ところが昨日は暇で暇でしかたがなかった。思いのほか雨が早く降り出し、遅れ遅れになっていた当店新聞・チラシのポスティングは途中で断念。
 カッパを着ての庭仕事ならできそうだが、それもおっくうである。
 電気屋に神社の蛍光灯の修繕を依頼し、立会で時間を潰したかったが、今日は無理とのこと。
 他に暇潰しはないかと、あれこれ考えるも、メインブログの記事づくりだけである。これは行き詰まりを見せており、取りかかるのは難儀だから今日は敬遠したい。
 時刻は13時少し前。夕食の18時まで5時間もある。何か暇つぶしする良い方法はないものか。
 そこで、自らの意志でもって昼食をとることで少しでも暇潰しすることにした。
 さて、何を食うか。マトン・カレーもいいが腹に持ちすぎる。ここはソバだ。よって、お隣の更科さんに入った。けっこうお客さんがいる。待ち時間があって良い。でも、早々に注文したきつねソバが出てきた。
 久し振りに食べるお隣さんのソバ。ソバそのものはごく普通のものであったが、やっぱり出汁がいい。ゆっくり食べ、汁を全部飲む。けっこう美味しかった。
 こうして30分の暇潰しができた。たったの30分だが、時計の針を着実に回すことができたのである。
 何ともおかしな一楽ですが、禁を破るってのもまた楽し。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
神社新嘗祭での割子弁当につき、脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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