12.19 ここ2か月、暖かくって大助かり [百姓]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
いやーあ、9月には百姓仕事で大失敗した。野菜の種を、品種間違いで蒔いてしまい、それにずっと気が付かなかったのである。
計画では、9月25日に所定の畝に菊菜の種蒔きをすることにしていたが、何を勘違いしたのか、10月10日に種蒔きすることにしていた早蒔き小松菜の種を蒔いてしまったのである。
芽吹いて直ぐに菊菜なのか小松菜なのか、葉っぱの形状が大きく異なるから、はっきり分かる。ところが、1週間ほどして、
“ああ、綺麗に芽吹いてくれたわい、小松菜が。これは第1弾で、第2弾はしばらく後だな。”
と、この畝は“小松菜でいいのだ”と、当のご本人はご納得。
加えて、10月10日には小松菜の種蒔きをしたのだが、この時点で、普通なら、
“あっ、9月25日の種蒔きは間違えてた。”
と、気づくのが普通だが、当のご本人は“これでいいのだ!”と何とも感じない。
さらに日にちが経ち、10月21日になって日程表を見て、
“明日は小松菜の遅蒔きをする日…あれーっ、小松菜は既に2畝時差蒔きできている。どういうことだ?…そうか、菊菜の種蒔きができていないじゃないか!”
随分と日にちが経ってから、この過ちにやっと気づき、大慌てで10月21日に菊菜の種蒔きをしたところである。
“これじゃあ、年内の収穫は難しいだろうなあ。立春が過ぎて、どれだけか暖かくなってからかー。”
と、あきらめざるを得なかった。
しかし、である。お天道様が味方してくださった。暖かな晩秋、そして冷え込んだ日が少ない暖かな12月である。少しずつではあるが、菊菜が生長してくれ、12月半ばには、大きそうなものを探して間引きし、何とか鍋に使えるようになった。鍋には菊菜が付き物で、菊菜なしの鍋は寂しいものである。大いに助かった。
有り難い、有り難い、実に有り難い。鍋がうまい!
こうして、2日前に魚すき鍋をおいしくいただいたところです。
お天道様に感謝、感謝、大感謝!
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
単品につき、直ぐに思い出す。脳トレにならず。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
いやーあ、9月には百姓仕事で大失敗した。野菜の種を、品種間違いで蒔いてしまい、それにずっと気が付かなかったのである。
計画では、9月25日に所定の畝に菊菜の種蒔きをすることにしていたが、何を勘違いしたのか、10月10日に種蒔きすることにしていた早蒔き小松菜の種を蒔いてしまったのである。
芽吹いて直ぐに菊菜なのか小松菜なのか、葉っぱの形状が大きく異なるから、はっきり分かる。ところが、1週間ほどして、
“ああ、綺麗に芽吹いてくれたわい、小松菜が。これは第1弾で、第2弾はしばらく後だな。”
と、この畝は“小松菜でいいのだ”と、当のご本人はご納得。
加えて、10月10日には小松菜の種蒔きをしたのだが、この時点で、普通なら、
“あっ、9月25日の種蒔きは間違えてた。”
と、気づくのが普通だが、当のご本人は“これでいいのだ!”と何とも感じない。
さらに日にちが経ち、10月21日になって日程表を見て、
“明日は小松菜の遅蒔きをする日…あれーっ、小松菜は既に2畝時差蒔きできている。どういうことだ?…そうか、菊菜の種蒔きができていないじゃないか!”
随分と日にちが経ってから、この過ちにやっと気づき、大慌てで10月21日に菊菜の種蒔きをしたところである。
“これじゃあ、年内の収穫は難しいだろうなあ。立春が過ぎて、どれだけか暖かくなってからかー。”
と、あきらめざるを得なかった。
しかし、である。お天道様が味方してくださった。暖かな晩秋、そして冷え込んだ日が少ない暖かな12月である。少しずつではあるが、菊菜が生長してくれ、12月半ばには、大きそうなものを探して間引きし、何とか鍋に使えるようになった。鍋には菊菜が付き物で、菊菜なしの鍋は寂しいものである。大いに助かった。
有り難い、有り難い、実に有り難い。鍋がうまい!
こうして、2日前に魚すき鍋をおいしくいただいたところです。
お天道様に感謝、感謝、大感謝!
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
単品につき、直ぐに思い出す。脳トレにならず。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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