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12.18 外国人に頼まれて役所への申請手続きお手伝い [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 流暢に日本語をしゃべることができる外国人であっても、漢字交じりの日本語は読めない人が多いようだ。
 昨日のこと。うちの下駄ばきアパートにインド料理店があり、そのコックさんが元住んでいた市町村への給付金申請をするに当たり、経営者も日本人でないから申請書の書き方が分からないと、助けを求めてきた。
 “ああ、いいよ”と返事して、申請書を持ってきてもらった。
 役所の手続きは簡単なものでも、やたらとあれこれ注意書きしてあり、ひとつひとつチェックしながら潰していく。
 住所変更があったから、ややこしいことになりはしないかと心配したが、元住んでいた期間に相当する分の給付金請求であったから、すんなりいった。
 ところで、ハンコを押すことになっている。もっとも、フルネームで署名すればよいとも書いてあるが、彼の名前は長くって書き切れそうにない。
 で、“ハンコ持ってる?”と聞くと、“ハンコ持ってます”と言う。“日本はハンコ社会だから、特に役所はハンコがいいよ”と話し、ハンコを押してもらって申請書が完成。
 こうして、小生には簡単なことであったが、たいそう喜ばれた。
 “また困ったことがあったら、いつでもおいでよ”と言っておいた。頼られるっていいものですね。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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