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9.16 今日の一楽はいろいろあれど… [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝は曇天で雨がショボショボしていたが、6時前に起床。スッキリした目覚めであった。
 身支度を整えて、アサイチで予定していた2つの雑務、ともに今日の一楽に数えられるものだが、それを済ませて6時半には店に入った。そして、2時間ほどブログ記事を書いたり、ネット検索したりして、快調に時間は経っていった。
 ところが、9時に開店して以降、シトシトと降る雨がたぶん原因しているのだろう、やる気が一気に失せてしまい、ただボンヤリするのみ。急ぎの仕事は何もないから、これもよかろう。たまにはこうしたこともいいだろうと思っていたが、1時間2時間と何もしないでいると、落ち着かなくなる。貧乏性の性分ゆえに、ただただじっとしていることはできないのである。
 何かやろう! しかし、あれもやりたくない、これもやりたくない、それもやりたくない、やりたいことは何もない。何か面白いことはないだろうか。何も思い浮かばない。ホームセンターへ行って買い物をして気分転換しようと思うも、雨に濡れるから行きたくない。せいぜい最近読んだ本をもう一度読み直して時間を潰すことぐらいしかないが、それも直ぐに飽きてしまう。といった調子で、ただただ悶々としている今日の小生。
 そんな状態が延々と午後4時過ぎまで続いた。閉店まで、あと3時間。これまで7時間何とか時が過ぎた。残りはわずかではないか。そう思うと、随分と気が楽になった。
 開店以来、ずっとショボショボ雨が降り続いていた今日一日。時刻は午後7時、当店の閉店の時間。こうして何もしない一日がやっと終わった。
 さあ、晩飯だ。いつもより濃い目の焼酎の湯割りで晩酌。何もしなかったが、今日も食事にありつけた、この幸せに感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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