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12.18 この世に生を受けて丸70年 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「この世に生を受けた」というのは、出産時を捉えてではなく、卵子と精子が合体した時を言うのが正しいのではなかろうか。
 Wikipediaによると「人間の場合、受精後平均266日で出産に至る」とある。
 となれば、小生が「この世に生を受けた」のは、いわゆる誕生日である昭和23年9月10日に遡ること266日前、昭和22年12月18日前後となり、その日としてかまわない。
 よって、今日が小生の本来の誕生日となるのであり、この世に生を受けて丸70年経ったのである。胎児のときに経験した出来事を子供が記憶していることはよくあるというから、こうした捉え方の方が適切である。
 だからして、小生は今日で満70歳となったと言っていい。
 年齢を数え年で言うのとは少々異なるが、「生まれたときが1歳」という捉え方はあながち間違っていないのではなかろうか。
 今後は、小生の生年月日は「昭和22年12月18日」と言いたいところだが、誤解を招くのは必至だから、ここは自分だけのことにしておこう。
 そこで、今日、自分で自分の誕生日祝。ハッピーバースデー!
 よくぞここまで生きてこられたものだ。
 亡きおふくろに、亡き親父に感謝。また、女房はじめこの70年間にお世話になった方々に感謝。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき、脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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