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1.8 「and(アンド)」は「あ~んと」と訳すべき [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 高校1年のときだったと思うが、英語の先生から適訳を教わった。
  「and(アンド)」は「あ~んと」と訳すべき、というものであり、「so(ソウ)」も「そう」。
 面白いことを言う先生であった。
 さて、今日は1月8日。幾つも立てているブログのうち2つのブログが前回投稿してから今日で30日経ち、広告がデカデカと入るようになり、それも覆い被さる形で入ってくるから、アクセスした方は読みずらくなる。
 そこで、毎月の作業となるが、何か探し出して無理にでも新規投稿せねばならない。もっとも、昔の記事を引っ張り出して日付を変えて投稿すればいいのだが、そのような姑息な手段は取りたくない。
 一つのブログは、ネタを温めてあったから、それを投稿したのだが、もう一つのブログはネタがない。そこで、ちょっくらネット検索したら、記事にできそうな名言を見つけた。
 よし、これを元にして記事にしよう。
 そのことばはアインシュタインによるもので、英文と日本語訳を並べて示そう。
 Only two things are infinite, the universe and human stupidity and I’m not sure about the former.
 無限なものがふたつあります。それは宇宙と人間の愚かさ。ただし前者については断言できませんが。
 ここで2つの文の接続詞として「and」が出てくる。訳文では「ただし」と意訳されでいるのだが、ニュアンスがだいぶ違ってしまう。高校の英語の先生によれば、これは間違いとなる。ここは「あ~んと、それから」が良かろうというもの。
 そこで、この短文をどう訳せばいいのか、どういう意味合いが込められているのか、それを、英語はチンプンカンプンの小生ではありますが、ちょっくら解説したところです。
 お暇がありましたら、下記をクリックしてご覧ください。
  アインシュタインの名言「無限な人間の愚かさ」
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品なし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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