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2.15 韓流100話(その20)「あいさつ その2」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第20回です。
68 あいさつ その2
 あいさつということで一言書いておきたいのは、日本人が人と会ったときあるいは別れるとき、5回も10回も頭を下げ、ぺこぺこといった感じで際限なくあいさつをかわすこと。そして、不正などが発覚したとき、会社代表が記者会見の場で「申し訳ありませんでした」と90度の礼をすること。この2つのことは、日本的なあいさつのメルクマールだと思う。韓国人は、この2つの場面(出会い・別れの場面と社長の謝罪)に対しては、ついつい笑いが込み上げてくるのを押さえられないようである。腰の低さと反省の色を表したもので、非難されるべきなにものもないのだが、どこか滑稽に見えるのは否定しがたいであろう。しかしわたしはこの日本スタイルがそれほど嫌いではない。イチローのように、アメリカ式で颯爽と現われ、アメリカ式であいさつするのは、どうもかっこうよすぎて、どこか生理的に受け付けがたいところがわたしにはある。人によって、みなちがうであろうけど。これもまたわたしの偏屈性の一つの現われなのかもしれないけど。
(引用ここまで)

 同感ですね。ところで謝罪の場面、不正の発覚から謝罪の日まで何日かあるのだから、“カツラぐらいは着けてこいよ”と言いたいです。90度の礼をされて、ハゲチャビンを長々と見せ付けられてはたまったものではありませんからね。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は昨日。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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