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3.3 湯治旅の宿を予約する [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3月下旬に、どこかへ1泊旅行に出かけようと女房と話をしていた。第1候補は、名鉄フリー切符で三河湾の篠島か日間賀島へ行って魚介類の陶板焼きでも食ってこようか、ということになり、女房が検索するも、残念ながら春休みシーズンで予約が取れなかった。
 じゃあ、北陸へ行くか、ということになり、粟津温泉にある「法師」という旅館がけっこういいとの情報を、女房がうちのお客様から聞いていたので、そこに決めた。
 さて、女房がネット検索すると、200数十ものコースがある。小生が側にいて一緒に見ると、パッと目に付いたのが格安コースで、その説明がふるっている。
 ◆プラン特長 お料理は、最低限の粗食でありますが飽食の時代だからこそ、あえて質素とし身体も心も整えて頂く。
 これには思わずふき出してしまった。よくよく見ると朝食だけのコース。
 次に1万円弱のコースを女房が探し出して見てみると、次のようであった。
 夕食に「季節の和懐石」をご用意させていただき…
 女房はこれでいいというも、1泊2食でこの値段じゃあ、大した料理は出ないだろう。単なる“和懐石”ではつまらないではないか。
 そこで、“ちょっと代われ”と言って、“絞込み検索があるんじゃないの?”と見てみると、人数と料金設定があり、2人利用・12000円から15000円で絞ってみた。
 そしたら、次のものが目に付いた。
 ◎ご夕食 広間にて「伝統旅館渾身の懐石」をご用意。
 これにも笑わされる。でも、料金からして“渾身の”ときたからには期待を裏切らないだろう。そう思って、これに決めた。1人15300円である。
 この旅館、なんだかいろいろと傑作なコピーが目に付いたコース説明であり、きっと楽しめる旅館ではなかろうか。
 ということで、3月下旬に今年2回目の夫婦での湯治旅に出かけることにした次第。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋であったのに、それを思い出せず、ちゃらんぽらん。ボケも甚だしい。朝、寝すぎて頭がボーッとしていたから、と言い分けしておこう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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