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8.3 猛暑、昼の店内でのうたた寝が心地好い [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夕べは睡眠不足。平生は木造古民家の自宅で「平床寝台&硬枕」で爆睡できるのだが、久しぶりに店の2階の居室で寝たものだから、クーラーがかかっているとはいえ、布団では背中が熱くなる。夜中に目が覚め、背中に汗をかいている。横向きに寝たりして、背中の汗を干す。
 寝るときは、やはり厚めのベニヤ板の上がいい。そして、枕は丸太を縦に2つ割りした硬枕を首にあてがって寝るのが一番だ。これが、西式健康法の一つ「「平床寝台&硬枕」であり、もう3年ほど毎日実行している。
(参考までに、長文ですが「なんと腰痛も解消!背骨と首骨を正す西式健康法「平床寝台&硬枕利用」」をご覧ください。)
 そうしたことから、夕べは熟睡できず、開店後は雑務があったり接客したりで小忙しかったが、猛暑の今日は11時過ぎから客足がパタリと止まり、店内に静寂が訪れた。その途端、体が重たくなり眠くなった。
 ここは、うたた寝するしかない。そう思うまでもなく、椅子に腰かけていたから、コックリコックリしだした。女房も同様にうたた寝。
 30分ぐらいそうしていると、どれだけか目が覚めるが、依然として客足は途絶えたまま。そんな繰り返しで、目が覚めたのは、お客様ご来店になった午後1時前。
 ああ、よく寝た、心地好い。至福の時をたっぷりと満喫。
 猛暑の日は、クーラーの利いた店内でじっとしているのが一番。そうしていられる薬屋という家業に感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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