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8.31 北海道からトウモロコシが届く [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年この頃に記事にしている表題の件。今年も書くことにする。
 何年か前から応援している「耕せにっぽん」。
 引きこもりの若者らを立ち直らせる仕掛けとして約半年間、農業に従事してもらうという組織である。場所は北海道で、最近は沖縄にも拠点を作られた。そのうち愛知県にもできるかもしれない。
 なぜこの団体に支援しているかというと、その一つには、小生には孫がおらず、もしいたとしたらけっこうな年の若者になっており、ひょっとしたら引きこもりになっているかもしれぬ。そうした子を立ち直らせてくれている団体であるがゆえに、応援したくなるのである。こうした団体があることを、70歳過ぎの当店のお客様に話したら、うちは子がいないから私も寄付しようかしら、と言っておられた。
 この団体への寄付は、応援費(耕援隊)という形になっており、金額は3段階に分かれ、小生は真ん中の「耕運機隊員」を申し込み、毎年、春に3万円を振り込んでいる。
 このコースだと、年4回、北海道や沖縄で彼らが作った有機無農薬野菜や米、加工食品が送られてくる。今頃の時期に来るのは北海道のトウモロコシが主体だ。今年はトウモロコシだけであったが20本もあった。
 4日前に濁河温泉の帰りに高根村の道の駅に寄ったとき、朝取れと思われるトウモロコシが山積みになっており、いかにもおいしそうで買いたかったが、北海道から送られてくるトウモロコシとバッティングしそうな気がして見送ったところである。
 3日前から、もう来ないか、もう来ないか、と商品配送がある度に期待していたところ、とうとう今日、送られてきた。うれしーい!
 毎年、おいしいトウモロコシであり、今年もきっとうまかろう。配送に2日かかっているだろうが、冷蔵で送られてくるから甘味は十分に残っているに違いない。今晩がとても楽しみだ。
 しかし、毎日、女房と1本ずつ食べるとなると10日もかかる。これでは味が落ちてしまう。そこで、半分を隣近所に配ることにした。きっ皆さんに喜んでいただけることだろう。
 この団体に興味のある方は「耕せにっぽん」をクリックなさってください。
 さて、このトウモロコシを夕食時に1本食べた。ところが、実入りが弱い所が少々あり、甘味が若干物足りない。まあなかにはこうしたものもあろう。明日食べるトウモロコシに期待しよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。メインは4日前と間違え、他に2品間違える。5/10で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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