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10.7 秋晴れの下、丸一日百姓仕事で汗をかく [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 久しぶりに店の休業日に丸一日百姓仕事ができた。
 今日はけっこう暑かったが、秋は一日中たいてい風があり、空気も乾いているから、汗をかくと心地好くなる。秋晴れの下での農作業は最高だ。
 8時に作業開始。まずは軽作業。イチゴ苗の定植だ。イチゴ苗場から良さそうな苗を掘り出し、順次植え付けていく。苗場の片づけを並行して行い、2時間ほどで終了。
 次は、夏ニンジン跡の土壌改良。耕土を退け、下のほうの硬盤層にスコップを差し込み、空気を入れ、枯草をどさっと入れて、埋め戻し。5mほど行うだけだが、かなりの重労働。久しぶりにビッチュウを使い、息が弾む。1時間強かかっただろうか。
 次の作業も重労働。サツマイモ畝でネコブセンチュウ被害(芋の表面を齧られ、保管中には内部に侵食し、芋がダメになる)が大きい畝、ここは今年1年休ませ、少しでもネコブセンチュウを退治できないかとマリーゴールドを栽培した畝であり、薬剤を振った後、雑草もろともビッチュウですき込むのである。作業が半分終了したところで、いったん打ち切り、30分ほど雑用を済ませた後、作業再開。延べ4時間ほどで終了。バテバテ。
 午後4時頃に予定した今日の作業を無事終えることができた。最後のほうは手首が痛くなった。目いっぱい仕事をしてしまったからだが、少々無理しすぎだ。
 明日もけっこうな重労働をせねばならぬ。草刈り機を使って公園の草刈りをするのである。大丈夫かなあ、と少々心配ではあるが、古希を迎えた肉体であっても、まだまだオーバーヒートすることはなかろう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
昨日の肉体労働の疲れからか、熟睡できず、頭までボーッとする。記憶力も落ちており、3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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