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10.8 今日は大学の寮生の同期会で上京 [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 9月21日に記事にしたが、大学の寮生を中心とした首都圏67年組(1967年入学)の集まり計画がトントン拍子で決まってしまい、7人が集まることとなった。在京5人、京都から馳せ参ずるT君そして岐阜の小生である。7人のうち4人は先日の箱根での同窓会のメンバーだ。残り3人はたしか4年前の同窓会であった御仁。
 新宿で午後6時から3時間、飲み邦題で懇談することとなった。
 新幹線の最終は午後10時のはずだから、日帰り可能であるも、これではなんだかあわただしくて落ち着かず、1泊することにした。新幹線プラス宿のセットにすれば宿泊料は4千円程度で済むからだ。
 少々早めに新宿に着いて、暇つぶしをしたのち、午後5時半頃に集合場所の居酒屋へ到着。すでに5人が来ており、小生はブービー賞。まだ1人来ていなかったが6時前に飲み会を始め、間もなくして最後の7人目も到着。
 3時間コースながら、食事は1時間半もしないうちに全部出てきて、9時半頃にお開きとなった。この間、全員で懇談したり、3、4人あるいは2、3人でブロック懇談したり、時間はあっという間に過ぎていく。気が置けない仲間うちでの懇談は、遠慮することなく好き放題しゃべられ、実に楽しいものである。
 さて、小生の宿は会食した居酒屋から700mほどの所にある。新宿の繁華街、歌舞伎町を抜けていかねばならず、10年近く前もそうだったが、N君が「三宅を一人で行かせたら、とんでもない所に引きずり込まれるから、ホテルまでボディガードする」と連れ添ってくれた。京都から来たT君は娘が横浜にいるから今日はそこで泊まることになっているからと、彼も同行してくれた。
 その途中の道で、ラーメン屋があり、小生が「ホテルにチェックインしたら小休止し、ここまで戻ってラーメンを食おう。」と言うと、N君が「ここはまだまだ危ない場所だ。ラーメンが食いたかったら、ホテルの近くにコンビニでカップ麺を買って食ったら。」と言う。ほんとに危ないのかなあ、と疑いながらも、ここは彼に従ったほうが無難かもしれぬ。
 そうこうしているうちに、ホテルの看板が見えてきて、それと同時に斜向かいにラーメン屋の看板も目に入った。
 「ここで食えばいいな。」と小生が言うと、N君が「ここへ入るか。僕は腹いっぱいで食べられないが。」と言いながら、たまたま外に出ていた店員にN君が同席可能か聞いたところ、OKが得られた。
 そこで、餃子を頼み、小生とT君はビールを注文。N君もウーロン茶で付き合う。そして、ラーメンを2杯注文。N君にも餃子2種類各1個をすすめる。
 こうして同期会の2次会と相成った。再び1時間ほど楽しく懇談。
 餃子の味が良かったので、N君が「次回の同期会はここもいいな。」と、店員にあれこれ聞き、店の名刺もいただく。小生も「この先のホテルを俺の定宿にする。なんたってタバコの吸える部屋がちゃんと取れるのだから。次回はここが一番だ。」と勝手なお願い。
 といった楽しい懇談会が持てた。うれしーい!
 それにしても、いつもけっこうつっけんどんな風に感じるN君であるが、実に面倒見がいいN君である。N君に感謝、感謝、感謝。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出すも、3日前とごっちゃ。1/5で20点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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