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10.13 風呂場をリフォームすることに [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 9月10日に次のように記事にした。
 築45年のボロアパートであるが、居室のリホームはこれといったことはしていない。内装もだいぶ古びてきている。一番目立つのは浴室で、壁の塗り直しは今までに2度したが、ここのところかなりカビが目立つようになった。これについては、8月に今年中にリフォームをしてくれるよう、懇意にしている大工さんにお願いしてある。

 そうしたところ、先日、その大工さんが来てくれ、別の2業者も呼んで、リフォームが概ねまとまりかけたところで、その大工さんが「値は少々張るが、システムバスがまず間違いなく入るという話をメーカーから聞いたから、その方が断然いい。」と、昨日、閉店間際にメーカーの概算見積書を持ってきてくれた。
 システムバスにすると、この大工さんには1銭も儲けが入ってこない。でも、彼が思い描いているリフォームよりも断然いいと判断し、親切でアドバイスしてくれたのだから、素直に受け入れることにした。
 概算見積書によると概ね100万円であり、これに給排水・電気工事が別途かかる。これが高いか安いか。女房に若干の迷いがあった。そこで小生がこう言った。
 毎日使い、ゆったりくつろぐ場であることからして、女房があと10年、小生があと20年、併せて延べ1万日は使うのだから、1回の使用料はたったの100円しか掛からない。
 女房も、そうね、と、即合意。かくして導入決定!
 そこで、今日、分厚いカタログを1ページ1ページめくりながら、壁の色は、風呂桶の色は、などなど、あれはどうしよう、これはどうしよう、と、いろいろ考えを巡らす。
 年内には完成するだろうが、どんな風呂場になるか、楽しみだ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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