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11.4 お歳暮の注文準備でカタログを眺める [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 もうそろそろお歳暮を贈る準備をせねばならない。例年、岐阜高島屋からカタログ一式と注文票が送られてくるので、12月になったら注文票に書き込み、FAX送信しているのだが、今年は直接高島屋へ出向くことにした。
 というのは、明日、女房と一緒に近くへ行かねばならない用事があり、そうなると有料駐車場に車を停めねばならないが、高島屋で買い物をすればタダになるから、早めに注文を済ませることにした次第。みみっちい話であるが、女房がそう言うから、“それもそうだな”と相槌を打って、素直に従うことにした。
 そこで、早速、商品選び。これは、いつも小生の仕事。
 カタログに目を通すと、おいしそうなものがずらっと並んでおり、“うちでも食べたいなあ”と思わせられるものが幾つもある。カタログは大小4冊もあり、そのうち1冊は「ご自宅専用」とあり、贈答できない仕組みになっている。もし、それを近所の方に贈答しようとしても、お歳暮の箱に「ご自宅用」と記したラベルが貼ってあるそうな。いやーあ、参った。商魂たくましい。去年はこんなんあったっけ?
 さて、そうしたものはなるべく見ないようにして、毎年同じ物を贈る先には、それを探し出し、注文票に記入。でも、今年は変えなきゃいけない事情がある贈り先があり、そうなると“自分だったらこれが食べたい”という物差しで選ぶことになる。なんせ相手先の好みが分からないから。
 そうなると、ますます自分でも食べたくなる。女房が近づいたときに、“これ、うちで食べたいなあ”とつぶやくと、“注文したら”と言ってくれた。
 “やったあ!”
 それは、鴨肉のしゃぶしゃぶと鴨肉のつみれのセットである。
 鴨肉は、昨年だったかホテルのディナーに出たが、冷めていたせいかうまくなかった。しかし、その昔、鴨肉入りの釜飯を2、3度食べたことがあるのだが、熱々だったせいか、これは実にうまかった。それをしゃぶしゃぶで食べたり、鍋のつみれをつついたりするのだから、これはきっとうまかろう。12月に入ってから届くように注文することになるが、1か月先が楽しみである。
 グルメが続く。グルメ万歳!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
軽く外食。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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