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1.3 今年が最後となる家族4人そろってのお正月 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日、息子が帰省した。午後2時半頃に岐阜駅へ迎えに行き、今晩、家族4人でゆっくりくつろぎながら夕食を食べ、明日は当店営業日だから少々遅掛けに外食を共にすることとなる。そして、息子は明後日には埼玉へ戻ってしまう。
 独身の娘は年末年始は10日ほど帰省しているから、これは毎年のことだが、家族4人そろって会食できるのは正月はこの2回の夕食だけである。お盆も同様だ。
 さて、息子は今年早々に結婚生活に入る。お相手は一人っ子で鹿児島出身だから、盆正月の帰省は鹿児島となり、今年のお盆から、2人そろって鹿児島へ行くことになるだろう。となると、息子が岐阜へ帰省するのはちょっくら困難となる。ましてや2人そろって岐阜へ来てくれるのは高望み。そのうち子供が生まれたら、それを強く願望するのだが、盆正月に来てくれるのは、もう無理だ。
 というようなわけで、今回の息子の帰省による安寧な家族4人の生活、これがこの正月で最後となろうゆえ、深くかみしめながら楽しむこととした次第。
 午後5時半には夕食を食べはじめ、日本酒好きの息子ゆえ、まずは小生と2人でお屠蘇で乾杯してお節料理やうちで採れた野菜をつまむ。しばらくして、料理番の女房がカキフライを一部揚げたところで娘が加わり、3人で乾杯。エビフライまで揚げ終ったところで、女房が加わり、またまた乾杯し、息子の結婚を祝う。
 いつもならテレビを見ながらの会食だが、今回はテレビの電源を落としたまま、あれこれ話に花が咲く。そして、お屠蘇がすすむ。満足、満足。
 少々飲み過ぎ、食べ終わったら、すぐにその場でゴロリと横になり、これはいつものことだが毛布をかぶり足先を石油ストーブに向け、食後のひと眠り。極楽、極楽。
 こうして、安寧な家族4人そろっての会食第1日目が終わったのでした。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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