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5.6 家の中でじっとしていると落ち着かず、何かと用事を作って外へ出る [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 やはり風邪を引いてしまった。といっても、日中は特に何も症状が出ない。なんともおかしな風邪だ。明日は当店セールの最終日で、化粧品メーカーのお手入れ会もあり、にぎわう。風邪の症状が出ては大変だ。よって、今日は十分に休息して、明日は風邪ウイルスにおとなしくなっていてもらわねばならない。
 朝はなんとか8時まで布団に潜り込んでいたが、これが限界。畑に出かけ、エンドウとイチゴの収穫をゆっくり行い、いったん家に戻る。でも、じっとしているのは苦痛であり、納屋の出口に置いてある椅子に少々腰掛けていただけで、再び畑に行き、ウリハムシにたかられだしたカボチャに防虫ネットを掛けてくる。そして、家の前の畑でチマサンチュ(サラダ菜の一種)を少々摘んで、エンドウ、イチゴとともに店の2回の居室に持っていき、休業日の店に入る。
 さあ、ゆっくりしよう。たらたらとブログを打つ。今日は記事更新が何本かある。しかし、こんな作業の連続では飽きが来る。ここから以降、出たり入ったり。ネキリムシに株元を切られたカボチャ苗の補充のためJA売店へ行ったり、久しぶりに隣の蕎麦屋さんで昼飯を食ったり、エンドウを埼玉の妹に宅急便で送ったり、大根の種蒔きをしてきたり、と小まめに外へ出た。
 これじゃあ十分なる休息ができたかとなると随分と怪しくなる。じっとしていられない性分というものは、70歳を過ぎてもとれないものだなあ。
 ああ、しまった! 百姓仕事は2、3日3後に回して、今日は断捨離読書をすりゃよかったのに。これに気が付いたのは午後4時。気が付くのが遅すぎる。
 でも、1年で一番気候がいい時期であり、畑に何度も行ってこれたのは実に爽快であった。この爽快感で風邪が吹っ飛ぶといいのだが。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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