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6.30 自宅2階の物置でお宝探し今年第2回 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6月9日に、自宅2階の物置でお宝探しと題して記事にした。今日は、朝から梅雨らしい雨で、百姓仕事の予定もなく、いたってのんびりできるのだが、じっとしているとイライラしてくるから、今年第2回目のお宝さがしを午後から自宅2階の物置で行った。
 前回、物置の中ほどを片付け、今日は、北の方ほうだ。
 陶磁器・ガラス食器は2年ほど前に片付けたのだが、まだまだたんまりあった。
 ダンボールなるものが発明される前のものであろう、全て木箱に詰め込んである。ガラス食器はなかったが、陶磁器はいくらでもある。そして、木製のお膳、椀がどっさり。金属類もまだあった。かさがあって重い物は陶磁器の壺(梅干保存用?)と火鉢。
 こうしたものを2階から急な階段を持って降りるのに一苦労。
 前回はさほど汗をかかなかったが、あれから日にちが随分と経ち、蒸し暑くなってきて、汗でビッショリ。
 さて、お宝。やはり何も発見できず。おふくろの字で「唐津焼 貴重」と書かれた陶磁器があったが、絵柄を見てみてもパッとせず、全部処分することに。
 唯一、これは捨ててはいかん、というものは火鉢に入った木灰。これは肥料として使えるから。
 3時間ほどやって、衣類や繊維製品以外はあらかた片付けることができた。
 終わったところで、ふと目に入ったのが、肥料袋と書かれた大きな箱。中を見てみると、布製の化成肥料の布袋であった。今はほとんどの肥料がビニール袋に入れられているが、昔はビニールがなく、布袋だったんだ。これはいいものを見つけた、である。
 というのは、次回は、衣類や繊維製品を片付けようと思うのだが、新品のビニール袋をおろさなくても、この肥料袋が使えるのである。
 2つ目のお宝、ではなくて使えるものは、布製の肥料袋。 
 昔、水飲み百姓、その後、専業農家、こんな所にはやはり鑑定団は無縁ですなあ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。他に1品。7/8で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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