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8.3 無肥料栽培2年目の十六豆第2弾が大成功 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 無肥料栽培2年目の今年、夏野菜は大半が苦戦している。十六豆も第1弾は極めて成育が悪く、例年のせいぜい2割程度の出来であった。
 こうなると、第2弾も失敗に終わるかと危惧していたのだが、初期生育も例年並みで、その後、ツルもどんどん伸び、花を付け、例年並みに大きくなり、期待が持てた。
 2、3日前から少しずつ収穫ができるようになり、今朝は2把が収穫できた。明日も同様だろう。大成功だ!
 こうなると、自家消費できず、誰かに差し上げねばならぬ。
 例年そうだが、まずは大阪の妹へ送ることとする。十六豆は岐阜辺りが主産地で、大阪ではスーパーなどでは売っていない。妹の旦那は十六豆がめっぽう好きで、首を長くして待っているはずだ。なんせ第1弾を送れなかったから。
 明日、明後日も今日と同様な収穫が見込まれる。当店定休日だからお客様には差し上げられない。収穫した十六豆は、とりあえず新婚の息子夫婦に送ろう。
 ところで、今日送る大阪にしたって、明日送る息子にしたって、他に送るものとなると、らしい夏野菜がない。例年なら、キュウリ、トマト、白ナスなどなど一緒に詰め込めるのだが。
 うまくいったのは、時期外れの夏大根ぐらいなもの。あとは、まあまあの出来のオクラ。なんとも寂しいかぎりである。トウモロコシは食べきれないほどできているが、保冷して送らないと味が落ちるからダメだし…。
 まあ何にしても十六豆が大成功し、これで格好がついたから、よしとしよう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。うち2品はなし。2品は別のもの。4/10で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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