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9.10 いい座右の銘を発見 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生、今日が誕生日で71歳となった。年を食うのは楽しいことではなく、女房には何年も前から“誕生日おめでとう”とは言わせないようにしたが、娘から携帯に電話が入った。“誕生日おめでとう”と。“ちっともうれしくないわ”と返事した。滅多に電話が入らないから、今日は何事か?とビックリさせられた。よけいな電話はするな、である。
 さて、誕生日には当店ホームページを更新せねばならぬ。小生の年齢が入れてあるからだ。70歳を71歳に訂正。
 ところで、昨年、70歳になったのを契機に自己紹介文を少々手直しした。以下のとおりである。
 もう若くはなく、「一日一日を坦々と生きる」という心構えで過ごすこととするも、日々精進を忘れず、熟練した年寄りとして薬屋稼業を続け、生涯現役を全うする所存です。
 このとき、座右の銘を「一日一日を坦々と生きる」としたのだが、今日、愛知県のN薬局さんから届いたDMを見たら、マハトマ・ガンジーの名言が紹介されていた。
  明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。
 小生の自己紹介文を簡潔にまとめれば、この言葉になる。これはいい。よって、自己紹介文の最後にこの言葉を書き添えておいた。
 ここで思い出した。4日前に美容部員さんのことで記事にしたなかで、彼女のプロ意識から学ぶべきことがあるも、“おれ、できるかな~”とやってしまった。これを訂正しなきゃいかんですなあ。へんなものを見つけてしまって、弱ったわい。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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