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11.18 鍋の季節がやってきた [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年はいつまでも暖かで、なかなか冬がやってこない。昨日の新嘗祭も暖かな日和の下で執り行われた。昨年、一昨年は祭事の間中、寒くて震えていた覚えがある。
 最近、やっと朝の冷え込みを覚えるようになったが、冷えるといっても並みの冷え方でたいしたことはない。今日なんかは一時の冷え込みの反動か、暖かい朝であり、日中も気温が上がり、寒さを感じない。
 これじゃあまだまだ冬らしくないが、また、そのせいか、畑では冬野菜が順調すぎるほどに育っている。それを見ると、初物を収穫して鍋をやりたくなる。
 そこで、今晩は鍋をやることにした。毎日鍋であってもいいというほどに鍋が好きな小生ゆえ、朝起きたときから晩飯が待ち遠しかった。
 畑仕事にいったとき、早速にハクサイ、ネギ、菊菜を収穫。残念ながらハクサイはまだ玉を巻いていないが、青葉ばかりであってもおいしく食べられる無肥料栽培のハクサイ、かどうか本当のところはは分からぬが、自分で育てたこだわりものそう感じるもの。
 さいぇ、何鍋にするか、女房は迷っていたが、鶏鍋となった。初鍋であるから格別にうまい。残り汁で作った雑炊がこれまたうまい。
 たっぷり堪能できた今日の鍋。食欲煩悩が満たされました。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前とごっちゃ。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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