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11.27 女房が風邪を引き、それがうつった? [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房が定期的に通っている医院は、大先生が循環器科で、その娘さんたちが小児科である。11月18日に女房が大先生の下へ行ったのだが、待合室には風邪を引いた子供がたくさんいたとのことで、どうやらそこで風邪ウイルスをしこたま吸い込んだようだ。
 翌日には女房に風邪の症状が若干出て、その後2、3日は小康状態が続き、軽い風邪で終るかと思ったのだが、だんだん雲行きが怪しくなり、23日(土曜日)には本格的な風邪症状が出だした。24、25日は当店連休につき、ゆっくり休めば快方に向かうだろうと思うも、さにあらず。そして、とうとう26日(火曜日)営業日はダウン。洗濯・炊事もせず、ひたすら寝るのみ。
 やっと今日27日(水曜日)になって、体がまあまあ動くようになり、店にも出てきた。やれやれ、である。
 しかし、どうだ。今朝、小生が目を覚ましたとき、鼻水がでる。鼻をかむも、また鼻水が出る。弱ったなあ、誰かに風邪をうつせば自分の風邪は治る、というから、小生に風邪ウイルスが乗り移ったのか、と本気で思った。
 困ったことになったわい。2、3年前までは風邪を引くのは数年に1回であった小生であるが、最近は年に2回ぐらいは風邪を引くようになった。この前風邪を引いてから随分と経つから、そろそろ風邪を引いてもいい時期だし…。弱った、困った。
 ところが、鼻水が出るのは起きてから1時間もしないうちにピタリと止んだ。
 小生が今まで風邪を引いたときには、たいてい最初に喉がいがらっぽくなり、翌日に喉が痛くなり、3日目あたりから鼻水が出る、という経過をたどる。そして、免疫力が強いと、初日だけで症状が消えたり、2日目で症状が消えたりする。
 そうしたことを思い起こすと、突然の鼻水は風邪の初期症状ではないかもしれぬ。
 しかし油断は禁物。女房の風邪は潜伏期間がけっこう長かったというか、なかなか本格的な症状が出なかったのであり、大器晩成型のウイルスであったのだから。
 そこで、今日は極力外出せず、体を動かさず、店にはしっかり暖房をかけ、じっとしていた。幸い、夜になっても風邪の症状は全く出ない。なんとかこのまま無事であってほしい。晩飯は鍋だったら体が温まったし、今晩は早く寝よう。そして、何事もなく済んでくれるのを祈ろう。
(翌朝追記)
 鼻水も出ず、喉もいがらっぽくなく、風邪はうつされなかったようだ。よしよし。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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