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11.26 断捨離粗大ごみ軽トラ3杯を始末 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝は、2か月に1回設定されている粗大ごみを出す日。前回も前々回も所用があって出すことができなかった。よって、物置にしている納屋の1区画は粗大ごみで一杯になり、母屋に隣接する倉庫にも置かざるを得なくなっていた。
 なんでこんなにも溜まったのか。一つには店舗2階の居室の息子の部屋をリフォームしたときの不要になった家具、一つには自宅の片づけをしていたときに出てきたもの、そしてアパート入居者から処分を頼まれたもの。
 朝7時に起きて作業開始。まず1車目、軽トラ荷台の両サイドに大きな本箱を置き、できた空間に雑多なものを積み込む。集積場になっている当地区の三宅町民センターへ運び込み、係の人に手伝ってもらって降ろす。
 ついで第2車、種々雑多なものを積み込み、再び町民センターへ。
 最後に3車目、丸めた大きな絨毯を斜め置きし、その隙間にあれこれ押し込む。やっとこれで全部乗せ切れた。三度町民センターへ運び、降ろし終わる。
 約1時間かかり、やり終えたときにはグッタリ。朝っぱらからけっこうな重労働をしたから、老体には余計に堪えるのである。
 でも、これで倉庫がすっきりし、あれこれ物の出し入れが楽になったし、納屋の一角がガラーンとして広い空間が確保できた。
 さあ、まだまだたっぷり残っている母屋の不要物。この先、当店定休日は百姓仕事が少ないから、順次放り出そう。加えて別棟全体が物置と化しており、ここに置いてあるものも断捨離せねばならぬ。まだあった。別棟には不要になった店舗什器がけっこう入れ込んである。これも処分せねばならない。
 これら全部を片付けるには途方もない歳月がかかりそうだ。おふくろが他界してから始めた自宅の断捨離だが、それからもう4年が経つも、半分も片付いていない。このペースだと、あと10年はかかってしまう。小生は80歳を超えるぞよ。それまでこの老体が持つかどうか。
 息子も娘も岐阜へは帰って来ないことが確定している以上、飛ぶ鳥跡を濁さずでいこうと考えている小生である。やってやろうじゃないか断捨離。そう意気込んでいるのだが、果たしてできるかどうか、随分と怪しくもなってきた。
 まあ、ぼつぼつやるか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。答え合わせは後ほど

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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