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12.18 今年も年末恒例の当店単独「たばこ祭」を開催 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日のネットニュースで「役場敷地内に“闇喫煙所” 副町長ら全面禁煙破る 非常階段下、生け垣で見えず 奈良・王寺町」というのがあった。この役場には前科があり、2018年2月には「町民あ然、全面禁煙の施設屋上で職員らこっそり喫煙…奈良・王寺町、抜け道利用に批判」とネットニュースにあった。
 そもそも役場敷地内を全面禁煙とすることが間違っている。副流煙被害だとかなんだとか言って、市町村役場がたばこを吸わせないようにするとは何事ぞ、と言いたい。
 というのは、市町村には毎年たばこ消費税が入る。当該市町村内にあるたばこ販売店の仕入れ額に応じてしっかりと税金が入る仕組みになっている。徴税事務費が一切かからない有り難い税金だ。せっせとたばこを売ろうとしているたばこ店(当店がそう)が、徴税事務を任せられた税務課出張所のようなものだ。
 その額たるや相当なものである。我が岐南町は人口2万強で、たしか2億円ほど入っているはず。住民一人当たり1万円が愛煙家の奉仕により恵まれるのである。その代表である役場庁舎は、“愛煙家の皆様方、毎日の納税ありがとうございます。喫煙コーナーはこちらです。ごゆっくりと紫煙をおくゆらせくださいませ。”と正面玄関に張り紙すべきだろう。そうしないで敷地内全面禁煙とするならば、たばこ消費税の受け取りを拒否すべきが本筋じゃぁなかろうか。
 こんなことは、この一楽日記に書くのではなく、開店休業状態にある別立てブログ「…腹たち日記」にすべきだが、つい書きたくなってしまった。お許しあれ。
 というのは、役場のためにも、せっせとたばこを売ろうとしている当店では、今日から年末恒例の「たばこ祭」を始めたところであり、奈良・王寺町役場がしゃくにさわったからだ。我が岐南町役場もたしか同じだと思うが。
 それはそれとして、数少なくなったが、うちに置いてあるたばこ自動販売機で、毎日なり定期的にたばこを買われる方がまだまだいらっしゃる。そうした方に、年に1回ぐらいは感謝の気持ちを込めて何らかのサービスをするのは当然のことだろう。役場税務課出張所として(町長からも役場吏員からも何もお言葉がないが)。
 そこで、今年も「当たり券」をつくり、今日から自販機に詰めるたばこに貼り付けを開始したところである。毎日なり定期的にお買い上げになるお客様の方々は、これを楽しみにしておられる。近年は「ライター3個セット」だけの当たり券ではあるが。
 それでも、これを仕込む小生はワクワクするし、お客様もワクワク。どんなイベントも、みんなで楽しみ、みんなで喜ぶ、これに尽きましょう。
 ライターを200本購入したから、皆さん、当たり券を捨てずに店内で全部引き換えてちょ。互いに満面の笑顔でもって交換。これが実に楽しいのである。
 ところで、このライター、本来なら役場から納税促進のために当店に届けていただいてよいのだが。ふるさと納税で職員を充て、相当な事務量を負担させ、高額な返礼品を支出する前に、他の納税者に対してやるべきことがあろうに。
 とうとう最後までぼやいてしまいました。大変失礼いたしました。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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