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12.19 葬式の手伝いも簡単になった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昔から近所付き合いをしていた方の家で老婦人がお亡くなりになり、葬式の手伝いを頼まれた。同じように付き合っていた方と3名で受付事務だけをすることになった。昨日が通夜で、今日が葬儀だ。
 両日とも、始まる1時間前に行ってみると、親族の方が2名、応援に入ってくださった。“あれあれ、そこまでせんでもいいのに”といった感じだったが、地区の方々向けに送迎バスが出ており、一時大混雑するであろうから、という配慮なのだろう。
 民間の葬儀場につき、係員が何名もおり、単なる受付事務だけだから、事はスムーズにいく。何度も経験した業務だから、鼻歌交じりってぇとことだ。もっとも、行事が行事だから、神妙な立ち振る舞いとなるが。
 通夜では香典を持ってこられる方がけっこうあったが、集まった香典は大きな紙箱に突っ込んだままで、“香典はこれだけありました”と告げるだけで、参列者と一緒に退散できる。葬儀となると、集めた香典は火葬場へ行かれる親族に渡さねばならず、上下を揃えてから太い輪ゴムで綴じるという作業が加わるだけで、これまた参列者と一緒に退散できる。もっとも、11時からの葬儀であったから、お手伝い3名には割子弁当とお供えの果物・菓子を渡したいからということで、5分ほど待ったが。
 葬式があって参列するときには、いつも、始まる30分前に着くように出かけるのだが、今回は、もう30分少々早く出かけるだけで済み、随分と楽であった。
 ところで、今日の葬儀で、“なるほど、こういうやり方があるのか”と感心させられたことがあった。通夜のときは一般参列者は手ぶらで来て、弔問のお礼として何らかお印の品をいただくのだが、翌日の葬儀のとき、一般参列者には香典返しとは別に会葬のお礼として何かしかのお印の品を渡すのである。
 わざわざ足を運んでくださった方へのお礼、香典へのお礼、これを別扱いにするというやり方だ。これはいい方法ですよね。こんなのは初体験。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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