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1.22 今年は納屋の水桶に氷が張らない異常気象が続く [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 なんともすさまじい今年の暖冬である。
 岐阜気象台の初氷の観測は11月21日で、けっこう早かった。“えっ、もう初氷?”と信じられなかったが、近所の人が水たまりにかすかに氷が張っているのを見たというから、本当のことだろう。なお、その日の最低気温は3.5℃。気温がたしか4℃以下に下がると、条件次第では地面が0℃以下に下がっていることもあるようで、結氷が観測されることがあるようだ。
 我が家の納屋は屋根の樋から落ちてきた雨を水桶に貯め置くようになっている。けっこう大きい桶だから、水たまりのように結氷することはない。でも、例年、真冬には氷が張っていることが多く、厳冬が続けば氷は張りっぱなしだ。
 ところが、今年、氷が張っているのを見たのは、今年一番冷え込んだ1月6日(岐阜気象台:最低気温がー0.3℃)のただ1日だけである。
 今朝はけっこう冷え込み、水桶を見てみたが氷は全然張っていない。岐阜気象台の観測では最低気温0℃でありながら、である。ちなみに今日は今冬2位タイの冷え込みだ。
 水桶の結氷観測は毎朝のように行っている。朝起きて外へ出て用足しするときには、たばこを吸いながらであり、そのたばこを水桶でジュッと消し、ゴミ箱に入れる。これで結氷しているか否かが正確に分かるのである。
 完全氷結していると、たばこを消すことはできず、その場合はたばこに火が付いたまま近くにある堆肥場へ放り投げるなり、その傍に放り捨てる。
 今年は、結氷した1月6日も水桶で何とかジュッと消せた。
 どうやら今年はこの先もずっと、ジュッと消す方法でもって、吸い終わったたばこを処理することになりそうだ。なんともすさまじい今年の暖冬である。
 でも、昨日も書いたように暖冬は実に有り難いものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち2品は別のもの。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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