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1.29 「塩分を摂れ」というけっさくなお医者さん [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨日メインブログ「薬屋の…」に「それでもまだ減塩を続けますか」を投稿した。
 これとは全く無関係であるが、同じ日に、時々化粧品を配達しているお客様(ご高齢のご婦人で独り住まい)から、へんてこな電話が掛かってきた。
 女房が受け答えをしたのだが、お医者さんから塩分を摂れと指導されたとのこと。どういうこっちゃ、である。血液検査で塩分不足とでも出たのであろうか。
 相談内容は、ここのところ体調がよくなく、主訴は便秘としびれ、この2つ。いつも使っている化粧品と何かいい薬を持ってきてくれという。
 そこで、今日、薬のサンプルやチラシを持って、女房が行ってきたところ、何と「減塩食弁当」を毎日配達してもらい、それを食べているという。どこかで「減塩食弁当」は体にいいからと聞いたから、随分前からそうしているとのこと。腎臓が悪いわけでもないのに。なお、お医者さんから、この前、朝梅干を食べなさいと言われたから、ここのところ梅干を食べるようになったとのことでもあった。
 そこで、女房は、お客様に「直ぐに弁当屋さんに電話して、明日から普通の弁当に代えてもらいなさい。便秘としびれも塩分補強で良くなるかもよ。」と言って、薬の話は全くせずに帰ってきたのである。
 そのお医者さん、「塩分を摂れ。朝梅干を食べなさい。」という前に、「あんた独り住まい? いつも何食ってんの?」と、なぜ聞かなかったんだろう。
 「減塩食弁当」を食べながら「朝梅干を食べる」お客様にもあきれたが、ごく簡単な問診もしないお医者さんにもあきれた、というか、このお医者さんのやっておられること、実にけっさく。この世の中、いろんなお医者さんがいて面白い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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