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3.15 今朝は町内清掃の日、心も懐もグッド [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 奇数月の第3日曜日は、朝8時から我が岐南町は町内一斉に全住民による清掃が行われる。全住民といっても、各世帯1人出ればいいし、全部が全部参加するものではないが。
 自治会の各班ごとに班のエリアの公道や公共施設の敷地に落ちている空き缶やゴミを拾って歩くだけのことで、簡単に終わってしまう。
 自治会の班によっては、公共施設敷地内の草引きや設備の点検・清掃なども行っておられるようだが、当自治会のエリアにはそうしたものが2か所あれど、これは別の日に行われる。当班にある公園がそうだ。
 今朝は6時半に起きたが、8時までやることがないから寝直し、7時半に目が覚めた。ちょうどいい時間だ。準備が整ったのは7時45分。ちょっと早すぎる。そこで、自宅前の畑をざっと見て周ったり、庭を見て周り、時間を潰す。
 7時55分、作業開始。自宅の隣にある公園のゴミ拾い。すでに2人が取り掛かっておられ、拾えるゴミはほとんどない。“出遅れたか”である。
 わずかばかりのゴミを大きなレジ袋に入れ、当班の集積場所へ持っていき、班長さんに渡す。作業開始から5分ほどで終了。
 ところで、終了時に参加者へ粗品として町指定ゴミ袋がいただける。これは10枚入で132円だから、時給換算すると1584円になる。加えて、年6回のうち4回以上参加すると、洗濯洗剤までもらえる。今年度は5回参加し、これを含めると時給2500円ぐらいになろう。
 なんとも大判振る舞いのお駄賃だ。町内清掃は勤労奉仕。ちょっと出し過ぎじゃあないの、と言いたくなるが、もらえるものはもらっておこう。
 3月半ばとは言え、朝はまだ少々寒いが、よく晴れており、一仕事終わって爽やかな気分を味わうことができたし、懐も温まった気分にさせてもらえた。
 新型コロナ騒ぎのなかで相次いで地元行事が中止になっているが、こうした行事は感染の危険性は全くなく、つつがなく執り行われた、ということになろうか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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