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4.27 旬の野菜の揃い踏み [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今が旬の絹さやエンドウ。先日、贈答品にして送ったら、先方さんが自分で料理して食べたことないから…、とおっしゃった。スーパーに並んでいるものは値段が高く、そうそう手が出るものではないであろうし、料亭で出るとすれば煮物に彩で2個程度入っているだけで、それも湯がいたものだから、たいしておいしくない。そこで、絹さやエンドウは、何といっても卵とじが一番だと、女房が説明したところである。
 我が家では、今年は早く生りだしたから、だいぶ前から毎日のように、絹さやエンドウの卵とじが食卓にのぼる。それも、どっさりと。
 今が旬のものに他にタケノコがある。昨日スーパーで良さそうなタケノコを女房が見つけ、今年2回目のタケノコご飯を食べられることとなった。これがまたうまい。
 もう一つ、わが家で栽培しているウド、これも旬である。一月ほど前に、まだ芽吹いていないウドの畝に藁をどっさり被せ、黒ビニールで覆いをしておいた。そしたら、昨日、幾か所かで黒ビニールが少し持ち上がっている。十分な長さに伸びたのである。そこで、早速、全部収穫した。かなりの量である。
 ウドは全部食べられる。芽はてんぷらにするとうまい。これは昨日食べた。今日は、茎をゆでての皮をむいたごく一般的なもの、ほのかな香りがし、うまい。そして、むいた皮を軽く炒めたもの、これがウドでは一番うまい。これも、今日の食卓にのぼった。
 というわけで、今日の晩飯は、昨日に引き続いてタケノコご飯と絹さやエンドウ、そしてウドと、旬の野菜の揃い踏み。グルメだなあ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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