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1.19 寝て寝て寝っからかしたこの2日 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日一昨日と1泊2日で湯治に出かけてきたのだが、一昨日の出発は昼過ぎであり、その日は仕事をする気はなかったので、朝遅くまで寝ていた。であれば、列車の中で眠くなることはなかろうと思っていたが、日本酒で酔いが回ってきたせいか、下呂を過ぎた頃から30分ほどうたた寝した。
 夕食前の露天風呂でもうたた寝。夕食後もひと眠り。もう一度温泉に浸かってからバタンキューで寝入り、朝寝。帰りの列車はずっとうたた寝。
 これだけ寝れば、昨日、晩飯を食った後はアメフト録画を居眠りせずに観戦できようと思っていたが、何度もうたた寝し、ろくずっぽ観ずじまい。そうなると、昨夜はなかなか寝付けないだろうと思っていたが、いやいやどうして、これまた夜11時には眠くなって、すぐに寝付き、起きたのは8時過ぎ。
 まあ、よく寝たものだ。宿の温泉(そうでない風呂もあったが)の湯温が若干高めであったから、きっと湯疲れしたのだろう。いつもどおり3回も入り、それぞれ1時間程度と長い湯治(といっても冷気で体を冷やす時間のほうが多かったが)ゆえに。
 いやいや、ここぞ骨休めだ、と心身がリラックスしすぎてのことかもしれぬ。
 知らず知らず疲れが溜まっていたんじゃない、と女房は言うが、決してそんなことはなかろうと思うも、全否定はできない。
 1か月に1回はたっぷり骨休めするのも大事なことだろう。女房は、3月にまた湯治に行こうよ、と言うが、いやいや2月にも行きたいものだ湯治旅。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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