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1.20 今日は大寒なるもベゴニアがまだ奇麗な花をいっぱい付けている [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は大寒。これから立春までが1年で一番寒い時期である。今朝も納屋の水桶に氷が張っていた。最低気温はー1.7℃。
 店頭に飾っているプランターの花は、今はパンジーであるが、夏の花ベゴニアも少しある。昨夏のベゴニアはプランターが小さいこともあって、暑さで根腐れして枯れたものが半数近くあったが、秋以降イキイキ元気となり、花をいっぱい咲かせてくれた。
 これがいつまで続くだろうかと思っていたが、冬になってもけっこう花を付けてくれ、ずっと店頭に飾っていた。多くは冷え込みがきつくなるに従い、みすぼらしい花付きとなったものの、1鉢だけは依然として奇麗な花をいっぱい付けている。
 それが、次の写真だ。1プランターに2株植えているが、1株は真夏に枯れた。よって、隣とごっつんこせず、伸び伸びと生育している。見事なものである。
 
DSCN0725[1].jpg

 店の中と外はガラス戸で仕切られ、少し間隔が開いてシャッターを降ろす、その隙間にプランターが収まっているから、夜間、どれだけか寒さしのぎができ、花ももっているのであろう。でも、このプランター以外は、ショウウインドウの前に置き、閉店時に店内に持ち込んでいるのだが、こちらはいずれも花付きが悪い。唯一、写真の1鉢だけが花付きがいい。
 以前に冬越しできたベゴニアを春以降そのまま飾ったことがあるのだが、今年もそのようにできそうだ。頑張ってくれベゴニア君、パンジーに負けるな!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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