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1.26 春うらら、営業時間中に野菜の収獲作業 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 大寒になってから、ほんと暖かい。真逆の気候となった。大寒とはお彼岸か、と言いたくなるほどだ。こう早く暖かくなると、冬野菜も一気に生育が進みはしないか、と思わせられてしまう。気が焦る。
 焦らされて野菜の収穫をしたくなった。自家用には何もかもストックがあるから、息子夫婦へ送ってやろうと、今朝、思い立った。
 そこで、営業時間中ではあるが、見せは女房に任せて、畑に行き、あれこれ野菜の収穫。枯葉を除去したり、水洗いしたりして、店に持ち込む。
 大きなダンボール箱に詰め込むのは女房の仕事。明らかに入りきらない。その分は、自宅の在庫とにらめっこして女房が跳ね出すのである。
 こうしてダンボール箱にポンポンに詰め込み、宅急便で送付。息子の嫁さんがきっと喜んで(迷惑がって)くれることだろう。
 で、畑の野菜が少しは減ったかと思いきや、どれほどのこともない。大きな畑につき、どの野菜も皆、けっこう作付けしているから、そうそう簡単には減らない。
 2月のセールで、どれだけかはお客様に差上げ、畑の冬野菜を減らさなきゃ。と思うも、そのときはヤーコン芋もあるし、今年豊富なユズのある。そう幾種類も準備するわけにはまいらぬ。弱った~。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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