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7.30 久しぶりの蒸しシャブを堪能する [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夏の土用真っ盛り。近所にある岐阜気象台では、今日、最高気温36.4℃を記録した。こうも暑いと冷たいものを飲んだり食ったりしたくなるが、それは我慢。今月号の当店新聞に「夏、水の飲み過ぎに要注意(三宅薬品・生涯現役新聞N0.318)」を書いたが、食い物とて冷たいものはダメだ。
 うちでは2日前に熱々の雑炊を夕飯にいただいた。そして、今日は「蒸しシャブ」だ。例年、我が家ではこれからの時期、ホットプレートを持ち出してきて、「蒸しシャブ」を年に2、3回やることになる。もっとも、昨年は焼肉に切り替え、「蒸しシャブ」の回数は1回しかなかったと思うが。
 2日前に雑炊をいただいたとき、今年はまだ「蒸しシャブ」をやっていないから近いうちに食いたい、と女房にリクエストしておいたら、早速今日の晩飯がそうなった。
 うちの「蒸しシャブ」は、ホットプレートに各種野菜をどっさり乗せ、少々の豚肉細切れを一番上に置いて蓋をし、といっても最初のうちは単に蓋が乗っかっているだけだが、野菜が煮えるとともに蓋がだんだん下がってきて、全てが煮える、というもの。これをポン酢をタレして食べる。
 例年、エアコンとホットプレートの両方を同時に使うとブレーカーが落ちる。そこで、エアコンを切り、窓を開け放して風を通し、扇風機だけで、汗をかきかき食べる。めったに大汗をかかない女房ゆえ、体に良かろうというもの。けっこううまいし、何といっても胃腸が喜ぶ。
 ところが、昨年、ホットプレートを新調したところ、エアコンと同時使用が可能となり、わりと涼しい中での「蒸しシャブ」となった。ちょうど冷酒がなくなり、頂き物の缶ビールで、暑い暑いといって喉を潤すことにしていたが、拍子抜けである。缶ビールをチビチビ飲みながらの晩酌となった。
 汗をかかずの「蒸しシャブ」は少々寂しいものであるが、温野菜で満腹になる我が家の「蒸しシャブ」であり、胃袋は大満足したことだろう。
 ところで、「蒸しシャブ」にはニンジンを入れると色どりも良くていい。畑ではもう収穫してもいい大きさの夏ニンジンが育っている。今日の晩飯は「蒸しシャブ」であると女房から予告されていたのに、今朝ニンジンを収穫してくるのを忘れてしまった。食べ始めて初めて気が付くというお粗末さ。次回は必ずニンジンを取って来よう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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