9.28 あれこれ調べたデータはブログにアップしておこう。先ずは生物の総重量 [学び]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
論文を執筆するに当たって、あれこれ調べたデータはメモして関連する書籍に挟んでおいたりするのだが、失くしてしまうこともある。一番確実に探しだせるのはブログにアップしておくこと。それに気が付いた付いた。キーワードを入れてやれば、直ぐに見つかる。
さて、今日、少々時間をかけて探し物を見つけ出したのは、「地球上生物の総重量」である。これはけっこう面白いデータだ。各種生物の総重量を比較したもので、これを蜘蛛の巣の張った脳味噌にしっかり入れ込む方法も考えだし、次のとおり整理したところである。
なお、人間と家畜の総重量は概ねの概算値であるも実際の数値とさほど違わないのだが、動物全体の項から下は調査した学者によってかなりの開きがあり、中央値と思われる値をさらに丸めて示すことにした。
人間(適量) 1億トン (今現在は3億トン)
家畜(適量) 10億トン (今現在は20億トン)
動物全体 100億トン
微生物全体 1000億トン (うちウイルス 100億トン)
植物全体 1兆トン
どうでしょうか、1桁ずつ違ってくるなんて、なんか出来すぎの感がしますが、概ねこんなぐあいになるんです。動物全体とウイルスが同じ重量になっちゃうんですが、こんなにウイルスって多いの?と、これにはビックリさせられます。
で、覚え方は?というと、大きい方から順次思い出すといいでしょう。
まず人間や動物にとって生きていくのに欠かせない植物が切りのいい1兆トン。
ついで欠かせないのが動物はもちろんのこと、植物にも共生してくれている微生物で、植物の10分の1で1000億トン。
それらのご利益を受けている動物が、微生物の10分の1で100億トン。
動物のうち人間が食べる家畜は動物全体の10分の1で10億トンあれば足りる。ただし、現実には人間が異常増殖しているから、倍の20億トンも飼っている。
最後に人間は、家畜の10分の1、1億トンが飢えない限度だろう。ただし、現実には人間が異常増殖しているから、適量の3倍の3億トンも住んでいる。
ついでながら、自分で食糧を生み出せない動物とウイルスは、同量の100億トン。
いかがでしょうか。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。1品は別のもの。他に3品。4/9で45点
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
論文を執筆するに当たって、あれこれ調べたデータはメモして関連する書籍に挟んでおいたりするのだが、失くしてしまうこともある。一番確実に探しだせるのはブログにアップしておくこと。それに気が付いた付いた。キーワードを入れてやれば、直ぐに見つかる。
さて、今日、少々時間をかけて探し物を見つけ出したのは、「地球上生物の総重量」である。これはけっこう面白いデータだ。各種生物の総重量を比較したもので、これを蜘蛛の巣の張った脳味噌にしっかり入れ込む方法も考えだし、次のとおり整理したところである。
なお、人間と家畜の総重量は概ねの概算値であるも実際の数値とさほど違わないのだが、動物全体の項から下は調査した学者によってかなりの開きがあり、中央値と思われる値をさらに丸めて示すことにした。
人間(適量) 1億トン (今現在は3億トン)
家畜(適量) 10億トン (今現在は20億トン)
動物全体 100億トン
微生物全体 1000億トン (うちウイルス 100億トン)
植物全体 1兆トン
どうでしょうか、1桁ずつ違ってくるなんて、なんか出来すぎの感がしますが、概ねこんなぐあいになるんです。動物全体とウイルスが同じ重量になっちゃうんですが、こんなにウイルスって多いの?と、これにはビックリさせられます。
で、覚え方は?というと、大きい方から順次思い出すといいでしょう。
まず人間や動物にとって生きていくのに欠かせない植物が切りのいい1兆トン。
ついで欠かせないのが動物はもちろんのこと、植物にも共生してくれている微生物で、植物の10分の1で1000億トン。
それらのご利益を受けている動物が、微生物の10分の1で100億トン。
動物のうち人間が食べる家畜は動物全体の10分の1で10億トンあれば足りる。ただし、現実には人間が異常増殖しているから、倍の20億トンも飼っている。
最後に人間は、家畜の10分の1、1億トンが飢えない限度だろう。ただし、現実には人間が異常増殖しているから、適量の3倍の3億トンも住んでいる。
ついでながら、自分で食糧を生み出せない動物とウイルスは、同量の100億トン。
いかがでしょうか。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。1品は別のもの。他に3品。4/9で45点
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント 0